【9/8更新:出店情報】文学フリマ大阪に出店します
催事出店イベントはいつもギリギリ告知が多いので、反省も兼ねて少し早めにお知らせすることにしました(というか今後もしたい)。
<9/8 追加更新>
出品お品書きは以下の通りです。もっていける最大数を持込みますが、この商業本と羊皮紙ミニしおりは少なめ持参となりますので万が一完売時はご容赦下さい<m(_ _)m>。
きたる9/10(日)、大阪・天満橋にて開催予定「文学フリマ大阪」に出店します。文学フリマ自体は4年前から参加しているんですが、関西方面はこれまで文学フリマ京都(毎年1月開催)の出店がが多かったこともあり、大阪は初出店となります。
まず迷わないかがものすごく心配なんですが、大丈夫かちら自分?(震)
「文学フリマ」は、主に自主制作の文学作品をメインに扱う即売イベントで、知名度もあがったのか、ここ最近はものすごい来場数&出店申込がある傾向となっています。某流行り病がはびこっていた期間中は何度か中止にはなってましたが、ほぼ息を吹き返してそのまま突き抜けちゃってる感じですね(いい意味で)。
入場無料なのが大きなポイントで、来場される方の年代も幅広いのが嬉しい限りです。SNSなどの宣伝告知もこまめにやってらっしゃったりと、運営の皆さまには頭が下がる思いです(しみじみ)。
こちらが出しているのは小説などの作品ではなく、いわゆる資料的な位置づけのものが多いんですが、元々文学好きの方々が集まる即売イベントなので、めっちゃ需要が高いです。一番最初に出店した時は 場違いかな…と戦々恐々としていたんですが、ふたをあけたらそんなことなかったです(安心)。
過去の参加させて頂いた場所は東京・京都(毎回出店)、福岡(昨年出店)の3か所でしたが、同業の知人は他会場も全部参加しているので、たぶん地方文学フリマを制覇している出店者さんは一定数いるんじゃないか疑惑です。
出店する地方や場所によって、好みの種類が全然違うという点が個人的にも大変興味深いもんでして、毎回しれっとデータとっては分析しています。例えば、東京ではAの作品が売れても、京都にいくとAの作品は少なくてCの作品が完売しちゃうとかはよくある光景でして、伺う地方の特色とかお好みの傾向にあわせて作品ラインナップを決めるのも、また楽しいといえば楽しいです。
基本的に1スペース(机1/2サイズ分)の出店ブースさんが大半なんですが、ウチの場合は立ち読みされる方が圧倒的に多いのと、お出しする種類が多いことも考慮して、机1台分となる2スペースで毎回申請しています。ゆっくり見て頂きたいですし、今後も机1台でOKなところはそういう方向にしていくつもりです。
お出しする予定の作品一覧などについて下記にありますWEBカタログをご参照下さいませ。他にも魅力的な出店ブースさんが多いので、ご都合つきそうな方はふらりとお立ち寄り頂けますと嬉しいです。
ちなみに弾丸日帰り作戦となるため、催事自体は17:00までやってますが少し早めに撤収予定となります。ご迷惑おかけしますが、予めご承知おきくださいませ。
以上、簡単な出店案内お知らせでしたー('▽')//。
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