(9/26)シルバーウィークが終わっても皆勤賞!「鎌倉殿の13人」
さてさて、シルバーウィークが終わってしまいました。
みなさま、いかがお過ごしになりましたか?
自分は「夢の9連休!」とはいかずに、最後の3連休だけでした。。。
台風で天気が不穏だったこともあり、近場で過ごしましたとさ。
衣替えしようとして、怠けてしなかったとさ。
本題に入ります。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の感想を書いてみようと思います。
前回・第36回(9/18)のはなし
「畠山重忠の乱」というホットな回にもかかわらず、なぜか先週は感想を書く気持ちが盛り上がらず。
なんでだろう?夏の疲れが出たのかなあ。台風で気が張ってたのかなあ。
ま、それはさておき、壇ノ浦以来の戦場での合戦シーンがあって、重忠への華向けの気持ちがとても伝わってきました。
これほどの扱いは頼朝、義経に次ぐのでは。
鎌倉幕府にとってこの大河ドラマにとって、重忠はほんとに大切な人だったんだなあと痛感しました。
立派な最期でございました。
あ、冒頭の和田義盛の「俺と同じにおいがする」は笑いました。
今回・第37回(9/25)のはなし
時政キャラを崩さない流れで時政・りく追放事件に入ったところは、見事だと思いました。
まさか時政の家族への愛が謀反(のふり?)につながるとは、思いもよらなかった。
これは新機軸ですね。
りくが亡くなった息子を忘れられないように、時政も息子・娘たちがかわいい。
時政の板挟みもつらいですよね。
思い返せば、第一話で頼朝を北条家で匿ったことから巡りめぐって、一族で争うことになるとは。
仲睦まじい頃からの北条家ダイジェストが見たくなりました。うう。
でもそれだけ重忠を討った過ちが大きかったってことだよなあ。
次週で北条同士の争いも決着がつく。
この大河ドラマは北条義時が主役だし、そういう意味では北条家がもうひとつの主役だから、その父子対決は大事件。
しかと見届けなければ。
それにしても、時政の「しょうがねえ〜な〜」の言い方が好きです。
少し話題を変えて、後鳥羽上皇がいつも楽しそうに遊んでるのが面白い。
今回は似顔絵書いてましたね。
上皇ってふだん何してるんだろう?
暇なのかなあ。
どんな一日を過ごしているのか、ちょっと気になりました。
上皇なのにノリが軽いところがこの大河ドラマのいいところだと思います。
あと、政子がまつりごとの文書を書いていて、ひらがなばっかりとか可愛かった。
ああ、衣替えしなきゃ。
でも今日暑かったよなあ。