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「人生をサバイブする」🟰楽しい、と考えたい

人生をサバイブするということ自体を、辛いと思うか、それともエンタメと思うか。これはけっこう重要なテーマだと思う。時代は移り変わっている。常に。自分も加齢と、それに伴う経験値の向上、あるいは減退などによって、凸凹ができていている。どんどん、あらゆることが変化してきている。

でも、家族を養わなければいけなかったり、子供の将来を考えなきゃならなかったり、そのための金があったりなかったり、自己実現しようにも、先立つものがなかったり、健康を害したりするなどして、結構大変だ。

そう。生きていくのは本当に大変だ。
昨日、モンスターというシャーリーズ・セロン(だっけ?)の映画をもう一度見てみた。フッカーから抜け出せないどころか、殺人を犯し続けるようになっていき、人生を転がり落ちていく女の話だが、おれは最近、ユーチューブで、極端なデブ(300キロとかの)の偏食を治す番組とか、フィラデルフィアのいわゆるゾンビタウン(薬物中毒者がたくさんいるところ)とかを見まくっている。一言で表すのは烏滸がましいが、「みんな大変そう」である。。。地獄から抜け出せない状況の人がたくさんいる。

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