素人からの動画クリエイターへの道 第22回(30-32日目) AfterEffectsを学ぶ
studio usの教材の2つ目をやりました。
疲れた。。。
説明が丁寧に思えないのはこれまで通りですが、見た目以上にかなり細かくエフェクトや設定が入っているのと、一つの動画の中で、一度、作ったものを色々流用するのですが、うまく省力化して作るために、構造を理解するための頭の整理が大変でした。。。この辺りの講師の先生はすごい!
勉強になった事などメモをまとめておきたいと思います。
役立ちメモ(汎用性高い)
・素材選び
頭などがキレてないものを選ぶ。
自分で撮影するなら、コントラストを気にした方が楽。
・映像内の模様、飾り
テキストのドットや星でもかなりそれらしく作れる。
吹き出しもペンツールでハンドルをうまく使えばそれらしく作れる。
自分だけで作った映像ではやれてなかった事
これは流石に相当数ありました。
うまく理解すれば、今後かなり活用できそうです。
・吹き出しの作成
ペンツールで描ける
さらに2重に重ねたり、重ねた吹き出しは線のみに加工
線も破線など形を変えてポップに。
(別途にイラストを用意しなくても、かなりポップなものが作れる)
・コンテンツ→シェイプ→線(吹き出しの作成に活用)
先端を丸にする。
線の結合をラウンドにする。
破線の線分調整
・吹き出しの模様の追加
飾りのついているレイヤーをトラックマットで切り取る。
→今回これがいろんなところで使われていた。
・テクスチャの色の変更
全体に馴染ませるように気にすべし。
・写真の加工
ハイライト、シェーディング(その後、オーバーレイで馴染ませる)
→これは、どういう基準でつけるのか全く理解できていない。
どこにつければいいか難しい。。。
・放射状ワイプの活用
以下にする事で扇状の動きを作る。
・ワイプの中心を下中心
・開始角度を90度
・描画モードの活用
人物へのテクスチャ貼り付けに「カラー」を使った。
他に、オーバーレイ、スクリーンなどをよく使った。
→描画モードを使ったらどういう効果が出るものが含まれているか
ほぼ理解できていない。
今回使ったものだけでも覚えよう。
→不透明度の操作と似たような事もできる。(かつオシャレに)
・エフェクト
知らなくて今回初めて使ったもの
4色グラデーション
CC Light Sweep
・レイヤースタイルの活用
これもどういう効果があるものがあるのかをほぼ理解で来ていない。
今回初めて使ったもの
・光彩(外側)
・べベルとエンボス
・ドロップシャドウの応用
角度の活用。
省力化のために他で使ったオブジェクトを反転させて
逆側にシャドウがついたように見せるなど。
・マスクの活用
これまで写真の切り抜きが主に使ってきた。
今回は、他で作ったオブジェクトをそのまま流用して
必要な部分のみマスクでカットしていった。
→荒っぽいけど効率的とすごく感じた。
・トラックマット
上でも書いたけど、模様や飾りがほしい箇所などに積極利用。
マスクで切り取りが大変な箇所はトラックマットをどんどん活用。
・擬似スポットライト
白平面とマスクで作れる。
・強調したいとき
レイヤーをコピーして、描画モードを変えて重ねる。
(オーバーレイ、スクリーン)
自分で作った動画とやり方が違った事
・人物へのマスク
自分:写真をプリコンポーズして、その中でマスクで切り取り。
→プリコンポーズはマスクがされた状態。
動画:写真をプリコンポーズして、プリコンポーズに対してマスク。
プリコンポーズの中では、ハイライトやシェーディング
→プリコンポーズでマスクされているので、
ハイライト、シェーディングのマスクがはみ出しても
影響が出ない
⇨今回の課題では、動画のやり方が効率的だった。
・テキスト文字を1文字づつ表示
自分:アニメーターで不透明度を追加。
動画セレクターでキーフレームを打つ
動画:エフェクトプリセット
ーアニメーションプリセット
ーText
ーAnimate in
ータイプライタ
⇨パラメタ開いたら、やっている事は同じなのかな?
動画教材にはなかったけどやった事
・Udemyで習ったプラグインを活用できた。
pt_shiftLayer
Align3D
・アンカーポイントの移動
これはstudio usの別の講師の方が言っていたが
以下を活用できた。(これは慣れてきた)
Anchor Point Mover
・プロパティのコピペ
複数選択して、一度にコピペ。
→これは大した話じゃないので、講師の先生もぜひ。
・タイムラインの整理
タイムラインの名前を適切に修正できた。
→これは他の本やUdemyでは確実にやるように話があったので
講師の先生が良くないと思う。
慣れているから迷わないのかもしれないけど、
タイムライン状に「シェイプレイヤー」の名前がずらっ〜と
なっていたよ。。。
*しかもそれで「シェイプレイヤーを」など説明するから
聞いてる方は「どのシェイプレイヤーだよ」となる。
復習になった事
・シェイプパスは必要な時以外はカクカクさせない。
ハンドルを使って曲線に。
・optionを押しながら、プロジェクトから
対象レイヤーにドラッグすると置き換わる。
→今回かなり使った。
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