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中編シリーズ

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中編をまとめさせていただきました。よかったらお使いください。
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代々受け継いできた食堂が今にも潰れそうな時天使な2人がやってきた。

代々受け継いできた食堂が今にも潰れそうな時天使な2人がやってきた。

俺の名は〇〇

今年で22歳になる。

両親を早くに亡くし残ったのはこの食堂

どうやら先祖代々受け継いでるらしい

でも飲食店経営はそんな甘いもんじゃない...

常連:〇〇君ご馳走様!

〇〇:ありがとうございます!お会計880円になります。

常連:1000円からで

〇〇:1000円お預かりします。

常連:それにしてもやっぱ安いね〇〇君の食堂

〇〇:まあそれが唯一の取り柄ですから(笑)

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初の1人旅で推しと部屋が被ったんですが...こんな最高なダブルブッキングってありますか?

初の1人旅で推しと部屋が被ったんですが...こんな最高なダブルブッキングってありますか?

皆さん初めまして

僕の名前は賀喜〇〇といいます。

今僕はちょっとお高めな旅館に来ています

初の1人旅を満喫しております。

えっ?なぜ1人旅をしてるかって?

・・・

僕の大好きなアイドルグループのライブが当たらなかったからです!!

自分を慰める為の旅行ですね。

でもこれからめちゃくちゃなことが起きますよ

お楽しみに...

〇〇:はぁ、やっと旅館に着いた〜

〇〇:意外とここら辺穴

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僕の好きだった幼なじみが学校1のイケメンに取られたんですがまだ希望ってありますか?

僕の好きだった幼なじみが学校1のイケメンに取られたんですがまだ希望ってありますか?

こんにちは、僕の名前は〇〇と言います。

突然ですが僕には10年間片思いしている幼なじみがいます。

最近その幼なじみの様子が少し変なのです...

登校中...

〇〇:はぁ、告白するべきかなぁ?

??:なーに、朝からため息ついてんの!

パシっ

〇〇:痛っ、遥香!!(幼なじみのあなたに告白しようかどうか悩んでるんだよ!)

遥香:そんなびっくりすること?

〇〇:す、するよ...

〇〇:

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なんの取り柄もない僕に学校の先輩マドンナが惚れました。

なんの取り柄もない僕に学校の先輩マドンナが惚れました。

初めまして読み手の皆さん

僕の名前は山本〇〇と申します。

今年高校2年生になりました✌️

まあどうでもいいですよね(笑)

いきなりですが僕には取り柄が全くありません

何をやっても普通

もはやセンスですよね✨️...........自分で言ってて悲しいのでやめます😭

でも今日の山本〇〇はちょっと違うみたいですよ〜

本編どうぞ!

今日も今日とて〇〇は学校へ行く

昇降口にて..,

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目を開けたらそこは無人島だった!?後編

目を開けたらそこは無人島だった!?後編

前回のあらすじ

〇〇達は無人島で生き抜く為に火、水、食を手に入れ、これからご飯を作るのであった...

美玖:〇〇、ご飯作るって言ったって包丁とか鍋とか無いよ?

〇〇:枝があるから大丈夫!

菜緒:枝?

〇〇:今日は焼き魚だから問題なし!

〇〇:魚は口から背骨側の身に枝を刺して、魚をくねらせながら刺すと枝が骨で固定されて安定するんだよ

美玖:〇〇すごすぎ!

菜緒:さすが〇〇やな

菜緒

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目を開けたらそこは無人島だった!?中編

目を開けたらそこは無人島だった!?中編

前回のあらすじ

〇〇達は学校の体験授業でシーカヤックに乗っていたところ、突如現れた渦潮にさらわれ、気がつけば3人とも無人島に

生き残るべく、〇〇は食料調達、菜緒と美玖はこの島を探索することに

いったい〇〇達はこれからどうなってしまうんだろうか...

美玖:じゃあ、菜緒行こっか!

菜緒:せやな

美玖達は周り散策し始めた

美玖:結構木が多いね

菜緒:確かにそうやね

菜緒:ん?美玖あれ

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目を開けたらそこは無人島だった!?前編

目を開けたらそこは無人島だった!?前編

〇〇:んー...ここはどこだ?

〇〇の目の前には広い青空と海が広がっていた

〇〇:・・・...そうだ!俺ら3人グループでシーカヤックの体験授業受けてたんだ。

〇〇:その最中に渦潮に飲まれたんだっけ...

〇〇:だとしたら菜緒と美玖が一緒なはず...

〇〇は周りを見回した

〇〇:居ない...まさかっ...

〇〇は最悪な事を考えてしまった

〇〇:いやっ、あいつらは生きてる!

〇〇はプ

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推しが僕の地元で迷子になってたんですけど?!

推しが僕の地元で迷子になってたんですけど?!

こんにちは

僕の名前は山本〇〇と言います。

僕には大好きすぎる推しがいます。

その名も菅原咲月ちゃん

乃木坂46 5期生で18歳

なんと僕と同い年なのです!

ライブやリアミに何回も行ってるおかげかこの間認知をいただきました。

そんな僕に神様はすごいプレゼントをしてくれたのです。

〇〇母:〇〇〜、商店街行って買い物してきて〜

〇〇:めんどくさい〜

〇〇母:来週のリアミ無しね〜

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僕の彼女は豚骨ラーメンと僕が大好き過ぎます。

僕の彼女は豚骨ラーメンと僕が大好き過ぎます。

こんにちは

僕の名前は渡辺〇〇と言います。

皆さんはラーメン好きですか?

僕は大好きです!

でも身近に僕よりラーメンが大好きな彼女がいます。

おっと、彼女が来たようです...

ピンポーン...

〇〇:は〜い!

ガチャ...

??:〇〇〜!!

ぎゅ〜っ

〇〇:苦しいよ〜、瞳月〜

瞳月:だって、〇〇に会いたかったんだもん!

みなさんこちらが僕の彼女 山下瞳月です!

瞳月はこ

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うちの彼女は全くデレをみせません。

うちの彼女は全くデレをみせません。

どうもこんにちは

伊藤〇〇と申します!

いきなりですが俺には高校2年生から付き合ってる梅澤美波という彼女がいます。

美波にはデレという単語が存在しないのか

普段からまったくデレません😭

ですが、年に数回美波がデレる?日が存在するのです。

毎回その日の翌日に美波に「昨日デレた?」と聞くと...

そんな訳ないでしょっていう言葉しか帰ってこないのです。

話がそれてしまいすいません。

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目の前に天使が降臨しちゃいました。

目の前に天使が降臨しちゃいました。

こんにちは、僕の名前は高橋〇〇と申します。

最近僕の身に起こった最高なお話しします。

△△:おい、〇〇どけ!

〇〇:ご、ごめん

僕はいじめとは行かないがイジリを受けている

先生:みんな席に座わって〜、今日からみんなと一緒に学んでもらう子がいます。

△△:転校生すっか〜?

先生:そうよ、入って〜

??:初めまして、藤嶌果歩です!今日からよろしくお願いします。

〇〇:(かわいい)

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推すしかねぇ義理姉をめちゃくちゃ推してみた。

推すしかねぇ義理姉をめちゃくちゃ推してみた。

どうも金村〇〇です。

最近僕に義理の姉ができたんですが

どうやら日向坂46というアイドルグループの1人らしく

結構有名だとか...

そんな義理姉が最近私を推せとすごい言ってくるので

ここはあえてめちゃくちゃ推してみることにしてみます。

〇〇:まず美玖姉推すにあたって最初は何をすればいいんだ?

〇〇:まずは美玖姉のこと知ろう!

〇〇は美玖の色んなことを調べた

〇〇:えっ?美玖姉って

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エレベーターに推しと一緒に閉じ込められ、まさかまさかのキュン展開?!

エレベーターに推しと一緒に閉じ込められ、まさかまさかのキュン展開?!

〇〇:よっしゃー、今日は待ちに待ったリアミの日だ!

あっ、皆さんどうも

俺の名前は鈴木〇〇と言いアイドルグループ、乃木坂46の大ファンです!

えっ?推しは誰かって?

しょうがないから教えてあげよう!

俺の推しはみっくこと、一ノ瀬美空ちゃんだ

あの笑った顔、怒った顔、悲しい顔全部が神!

おっと、話はここら辺までにしといて

じゃあリアミ行ってきま〜す!

〇〇はリアミの会場に着いた..

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ちょっと気になる幼馴染に心も胃袋も掴まれました。

ちょっと気になる幼馴染に心も胃袋も掴まれました。

初めまして皆さん!

僕の名前は田中〇〇と申します。

突然ですが僕には久保史緒里という幼稚園からの幼馴染がいます。

今お互い社会人なんですが家が隣なのもあってすごく仲がいいんです

というか史緒里は僕に会う度に”好きだから付き合って”って言うんです...

そう言われてもうはや10年経ちました...

史緒里がそんなことばっかり言うので、最近史緒里のことを意識するようになってしまいました

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