やりたいから、やる! ~主観と客観のバランス~
今日は8時半起き
ちょっと寝坊しました
でも、しっかり寝れたので、快調です!
ところで、
ビジネスの構想段階から、企画、計画段階へ移行するとき
段々と、当初の熱量が薄れてしまうことがあります
ご支援していて、「それ本当にやりたいことなの?」
と思うときもありますが、
初期段階から関わって、当初の熱量を知っている者としては、
外部の立場でも、客観より主観に振って 「問い」 を投げたくなります
やりたい! 気持ちが出発点
よくわからないけど、
やりたい!
と思う瞬間はあると思います
理由はよくわからいけど
とにかく、やりたい!
この気持ちが、とても大事
ビジネスにおいても成功するかどうかは、
この最初の気持ち、が勝負のカギ
方向性と熱量がとっても大事なんです
やりたいから、やる!
理屈はあとで、なんとでもなる
ビジネスを形作るプロセスは、実はヘリクツだったりするわけです
最初はヘリクツでも、何度も語っているうちに、
熱を帯びた共感されるストーリーになる
それで、いいと思います
変!と言われようが、やりたいから、やる!
突き進むエネルギーが絶対的に必用です
主観に客観を重ね合わせる
最初はやりたい気持ちだけでいいけど、
ビジネスを形にするには、客観性も必要
儲かるの?
代表的なのが数字の計算
儲かるの? という問い
儲からないと、ビジネスは続けられません
やりたいことを、やり続けるために、儲ける必要があるわけです
結局、何なの?
オリジナルのアイデア、個性あふれるサービスは、
周りに理解されるまでに時間がかかる
なかなか理解してもらえないと、ダメなんじゃないかと思い始める
でも実は、中身より、伝え方の問題のことの方が多いんです
相手の理解、前提を知り、どんなステップで理解してもらうか
さらに、理解から共感、感動へ
段階的なアプローチは、客観的に設計していく必要があります
出発点を間違えない
よくある間違いは、わかりやすくて、儲かりそうなビジネスのネタを探してしまうこと
「わかりやすい」 「儲かりそう」 から出発すると、
最初のやりたい気持ちがないので、続かない
少し、困難なことが起きると、すぐに諦めてしまう
困難は、当然のようにやってくる
だから、やりたい! から始めることが大事なんです
主観(自分軸)がオリジナリティーをつくる
やりたい気持ち
最初は、自分にしかわからない、この感覚
主観の中心が自分軸
個性であり、オリジナリティーの元
ビジネスが形になっていく段階で、
当初の想いを忘れてしまうことがある
迷うこともある
目的と手段に分ければ、
当初のやりたい気持ちが、目的
ビジネスの形が、手段
もう少しつっこんでみると、
どうして、それをやりたいのか?
それを成し遂げた先に、何があるのか?
その先にある世界が、本当の目的
どっちが重要か、明白ですよね
迷子になったら、「問い」 直す
そもそも、何でそれ、やりたいと思ったんでしたっけ?
その先に、どんな世界をつくりたいんですかね?
初心を思い出すと、また熱が湧いてくる
問いかけてくれる人、大事ですね
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?