ちょっとお願いする勇気で、道は開ける!
今日はイベントが3件。全部Zoomで、2件は相手からお願いされたもの。
私は「面白そう」と思ったら乗っかる派。今日はどんな展開になるのか、ある意味、予想とは違う展開を期待している感じです。
薄い関係でも「ちょっといいですか?」とお願いすると、意外にOKをもらえる。新しいビジネスを切り開くかもしれない、ちょっとした声掛けのお話です。
最初に、依頼の主旨・意図を伝える
ふだんやりとりしていない人にお願いするのは、かなり勇気が必要ですよね。
「ちょっといいですか?」と、どうやって切り出せばいいのか?
私は、依頼の内容より、主旨や意図が気になります。
なぜその人に依頼したいのか、その主旨・背景と意図をズバリ言ってもらった方が、受け取りやすい。
意図は丁寧に伝えたいもの。わりと長文になっても、きちんと伝えたい。
主旨・意図の要約を最初に、背景・根拠はその後にいくらでも加えていいと思います。
何かウラがあるのでは、と思うと、なかなかOKを出しにくいけど、
双方にメリットがありそうな話なら、ちょっと乗っかってもいいかな、と私は思います。
リスクを想定して、最小限に
そうはいっても、リスクは最小にしたい。
今回の場合、Zoomで、○○分(○時間)と上限が明記してあったので、それくらいならいいかな、と判断しやすかったです。
ふだんの依頼でも、「ちょっと○○分くらい時間あるかな?」と時間を示された方が、OKを出しやすいですね。
期待感が膨らむ内容
内容が面白いかどうかは、聞いてみないとわからない
話を聞く前に重要なのは、「期待感」
面白い方向の発展性をいくつも想像できると、ワクワクします。
期待感は1つより、3つくらい、欲しい。
これは、受け手の問題ですが、イメージが広がるヒントをいくつか提示できると、OKをもらいやすいと思います。
関係性が薄くても、信頼できる要素があれば、大丈夫
1回名刺交換しただけで、それ以来会ったことがない。Facebookでゆるくつながっている人。そういう薄い関係でも、依頼されればOKを出しやすいもの。
Facebookやメールで初対面の人でも、その人のバックグラウンドを見て大丈夫そうなら、可能性はある。人として醸し出す雰囲気で、私は判断している気がします。
関係性は薄くても、少しでも共通点があれば、OK
お互いにメリットがあり、発展性を感じられるといいですね。
ということで、今日はどんな展開になるか、わからないけど。意外性を楽しむ1日になりそうです。ではでは!
この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画 代表 川原茂樹
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