また新しい朝、トトは池のほとりで静かに目を覚ましました。 昨夜の疑問を抱えながら、水面に映る自分の姿を見つめました。 その姿は他の動物たちとは異なっていましたが、何か特別な魅力を感じることができました。 池を泳ぎながら、トトはカエルに近づいて言いました。 「君は高く飛べて、すごいね。」 カエルは笑って答えました。 「ありがとう。でも君の滑るような飛び方も素晴らしいよ。」 次に、トトはゆっくりと進む亀のところへ。 「君は焦らず、ゆっくり進むね。」 亀はうなずきながら
新しい朝、トトは池を後にして新しい場所へと向かいました。 新しい出会いがあると期待して、トトは興奮と緊張で胸がいっぱいでした。 やがて、トトは別の小さな池にたどり着きました。 池には他のアヒルたちではなく、カエル、亀、金魚が泳いでいました。 最初にカエルに出会ったトトは、その飛び跳ねる動きに驚きました。 「なんでそんなに高く飛ぶの?」 トトは尋ねました。 「これが僕たちカエルの得意技さ」 カエルは得意げに答えました。 次にトトは亀に出会いました。 亀はとてもゆ
とある日、大きな池に足を踏み入れた小さなアヒル、トト。 この新しい場所には他のアヒルたちがたくさん居ましたが、何となくトトは自分だけが異なるように感じていました。 トトは他のアヒルたちに好かれることを切望していました。 だからトトは他のアヒルたちが笑う時に笑い、泳ぐ時に泳ぎ、飛ぶ時に飛びました。 でも、どうしてもうまくいかない。自分が他のアヒルたちとどこか違うことを、トトは痛感していました。 「みんなと一緒になりたい。でも、どうすればいいのだろう?」と、トトは自分自身に問
娘が小学一年生の時、プレゼントで5年日記を頂いた。 つたない字で書き始めて、3日坊主で終わった。 でもその後も、イベントごとがあって「聞いて聞いてモード」がなかなか止まらないときに、「日記に書いてみたら?」と声かけをしていたら、たまに書いていた様子。 今日も 本人の中で何か思う事があったようで、寝る前におもむろに日記を開いていた。 小学三年生の娘にとって、小学一年生のころの日記は爆笑ものらしく、え~こんなこと書いてる!と大笑いしながら読み返していた。 その後「あ、前にも
夜。うちの子供たちは寝るのが早い。 子供たちが寝ると、私も安心して寝られる。 でも息子はもうかなり大きくなってきて 子供ゾーンから大人ゾーンにさしかかっている時期。 だんだん寝るのが遅くなってきた。 そうなってくると 息子が寝るまで気になって 私は安心して寝られない。 そういえば、 私も中学生のころ 夜な夜な友人と電話して、遅くなることもあって 母がずっと寝なさい寝なさいって言ってきたなあ。 気にせず先に寝ればいいのにって、思ってたなあ。 いまになって、 子供が寝ない
小さいころから、すいているところが好き。 バレーボールやっても、コートの中でなるべく人がいないところにいくし、 出身の大学の同級生みんなが選ばなそうな就職先を選んだし、 結婚もみんなが選ばなそうな人を選んだし (結果離婚したし、w) みんなと違う方向に動く。 なぜだかそういう習性が私にはあるようだ。 結果的にそのおかげで、居心地の良い環境を手に入れている気がする。 周りがみんな同じ属性だと、その中で自分が役立つことを探して対応するのはなかなか骨が折れる。 でも周りがみ
キッチンで作業中。 お蕎麦ゆで始めて、 「アレクサ、5分はかって」 アレクサ「はい、5分のタイマーを開始します」 よしよし。 お、もう一つも沸騰したな、じゃブロッコリーもゆでよう。 「アレクサ、3分はかって」 アレクサ「はい、3分のタイマーを開始します、、、ごにょごにょ、ごにょごにょ」 ん??なんかいったな?ききとれなかったぞ 「ん?なんつった?」 アレクサ「はい、、、ごにょごにょ、、」 なんかよくわからんけどタイマーセットできたからいいや。 ~~~3分後~~
数年ぶりに生協を再開したらなんかおいしくなってる。 素材全部ランクアップした感じがするし、時短のおかず作るセットもおいしくなってる。 相変わらず決まった曜日にしかきてくれないし 家にいないときは1週間たくさんのボックスを保管しておかなきゃいけなくて家が狭くなるけど それを差し引いてもこれだけおいしければ納得。 簡単に作れるものしかつくっていないけど 手作り率が格段にアップしている。 子供たちにもおおむね好評。 一度やめたし、また入るのは面倒だなと思っていたけど 再開し
いろんなフレームワークにそって考えてみようのコーナー! PEST分析。 いろいろ情報追ってると、だいたいざっくり、頭の中に入ってるよ、 政治、経済、社会、技術でしょ、大丈夫大丈夫。 、、、でも、わかっちゃいるけど、 いざというときにピッタリのものがすらすらっと出てこない。 ていうか日本で何か新規事業やろうとしたら、ベースは全員一緒じゃないの? そこから業界ごとにみていったりするけど、ベースのベースは一緒だよね、 だれか頭のいいひと共有してんじゃないの? ・・・・ は
仕事とか趣味のことをやっている時は結構集中してがーっと色々やるけど 1か月後に迫っている資格試験の勉強にとりかかろうとすると びっくりするくらい眠くなる。笑 いや、ほんと、勉強大事だってわかってますよ、 今度こそ合格したいし。 集中して過去問に取り組むべきなんです。 重々承知しています。 なのに、始めて3問目にはもう目がシパシパ、、、 いや、うそつきましたごめんなさい、 はじめようと思っただけで、目がシパシパします。 そして眠気を覚まそうとしてnoteにきて ぼーっと色
イライラする時は、物事が期待通りに進まない事が原因になってる事が多い。 「あれを頼んでおいたのに、出来てない」 「私はこれをやっているのに、あの人は何もしていない」 「既読になっているのに、返事が来ない」 自分だったらこうするし、あの人にも同じようにしてほしいのに、してくれない! という感じ。 自分の期待通りに動く妄想の中の「あの人」と現実の「あの人」の動きの差にイライラしてしまう。 でもよく言われる事だけど、 過去と他人は変えられない。 未来と自分は変えられる。 な
うちには鳩時計がある。 3時になると ぱっぽっ ぱっぽっ ぱっぽっ 3時半になると ぱっぽっ 在宅勤務でオンライン会議中でもお構いなしに ぱっぽっ おかげで、一緒の会議に出ている人たちとも時間の共有が出来て あ、もう30分経ったのか、 じゃ次の話に、、、 といった具合で会議進行に役立っている。 ありがとう鳩時計
しばらく前の話です。 息子の視力が下がりました。 コロナ禍で中一になった息子。幸い学校がオンライン授業などをやってくれたので、1か月半ほど毎日朝から夕方までオンライン授業を受けていました。 授業以外の時間はスマホやゲーム。今どきの子供たちはゲームの中で待ち合わせて遊ぶんだなあと時代の流れを感じていました。 そうこうしているうちに学校再開。ようやくみんなと会って、楽しく授業に参加している様子だったけど、ある日「黒板が見えない」とのこと。 ひょっとして視力下がった?と思
もしどこにでも住めるとしたら、 まずは自動運転付きの家が欲しい。 朝は琵琶湖畔で朝食。 仕事に入る前に、次の行き先を指定。 「夕暮れがきれいなところ!」 そうすると仕事(リモートワーク)中に家が勝手にうごいて 夕方、たとえば鳥取砂丘で夕陽をながめながら過ごす。 寝る前に、次の行き先を指定。 「森の中で小鳥のさえずりを聞きながら起きたい!」 そうすると寝てる間に家が勝手にうごいて 翌朝、たとえば軽井沢で目が覚める。 、、、みたいな。 こんな風になると楽しそう! できれ
いろんなことを始めるが、やり切らず、少し残しておきたい なんでだろ やりきると、終わってしまう 終わってしまうのがもったいないから? やれることを残しておきたいから? 気が付くと のこりもんだらけ 保留だらけ そんなものに押しつぶされそうな毎日 でも充実している毎日
chatGPTがすごすぎて毎日感動しています。 なぜだか昔からアヒルが好き。 chatGPTにアヒルになってもらいました。 今日はそのやり取りの一部をご紹介します。最高。 これから、語尾に「グワグワ」をつけてください →了解グワグワ!では、どのようなお話がお聞きしたいグワグワ? アヒルの魅力について教えてください →アヒルの魅力グワグワ!まず、愛らしい外見が魅力的ですグワ。丸くて可愛らしい体型や、鮮やかな羽毛色、そして半円形のくちばしや、かわいらしいおしりの形状など、