歴史から不利変える米大統領;25年2月4日、晴れ、
米国のトラさんに 振り回される世界市場
経済音痴のソレガシでも、株価低下が気になっている。
関税と 株価について 検索したが、チンプンカンプン。
漠然と 物価のやうに 需要と供給バランスで変動するのだろうか
昔の教科書に出ていた 大恐慌が心配で少し調べてみたら、
カルビン・クーリッジ (Calvin Coolidge)大統領の名前が見つかった。
同じ共和党のレーガン元大統領が、
執務室に 彼の肖像画を掲げ 敬愛したといふので、さらに検索する
クーリッジは「アメリカ人の本業(ビジネス)はビジネスである」と宣言し
市場原理に任せて「何もしない大統領」だったとのこと。
でも彼は、税を低減させ、合衆国は著しい経済成長を遂げている。
「必要以上の税を集めるのは合法的強盗である」との名言を残した。
カルビンは、父親と同じミドルネイムで、
「カルヴァン派」と同列らしい。
人間の救済はあらかじめ定められている といふ改革派の教義で
「神から与えられた現世の仕事に努力することが求めらる ことらしい。
ソレガシのやうに 「何もしない、できない」であっても
今すべきことに 集中するのがいいだろう。