フィルターバブル とは何か;25年2月4日、火曜

今朝のラジオで「フィルターバブル」といふ 言葉を聴いた。
令和メディア研究所主宰のジャーナリストの下村健一さん、

立ち止まって、考える重要を指摘する。
小学生から「メディアリテラシー」教育が必要な訳 真偽はともかく「面白ければ」拡散する若者たち | 東洋経済education×ICT

発端は 松本サリン事件;
30年前に 猛毒サリンによる狂信組織の無差別テロで
その通報者が、メディアなどから 過剰攻撃を受けた。

情報検索サイトにおける 「フィルターバブル」とは、
ユーザーは自分の得たい情報しか見えなくなる。とのこと

これは インターネット検索サイトが、ユーザーの好みを解析し、
それに合った情報を優先的に表示するアルゴリズムから生ずる現象。

つまりAI では ユーザーに有効と思はれる情報を多く提供している。
 これは 多忙な現代人には 便利な機構かもしれないが、
 大きなリスクを抱えていると「警告」。
「バルブ」は、泡のように消えやすく 不確実の代名詞か

「メディア・リテラシー」とは
情報源の「読み書き能力」のこと。

 流れている情報の「真偽」を 考えてみるために どうしたらいいのか

GIGAスクール構想によって 小学校などでは「1人1台端末」が配備され、
情報の“交通安全”を身に付けるべく 小学生から教育が必要と説く。

「GIGA」とは
 Global and Innovation Gateway for All

文部省ご用達のプロジェクトで、
 グローバル社会への 革新的なアイデア創出を目指す

さて、耄碌しつつあるソレガシは 「愚老」バル、、、
「フィルターバブル」で さらに混迷がシンコーするかも、
深刻に 受け止めている。




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