言ってることがわからないのは言ってることがわかっていない
他者理解は自己理解につながるって話。
同じ本を読んでも
同じ理解にならない
なんなら
日本の共通言語の日本語を通しても
言ってる言葉はわかっても
認識や言葉の意味が伝わっているかは定かでない。
だから
この言葉が好きで
この現象が好きwww
おもしろずきる。
自分の職場をはじめ
子育ての中や生活の中で
夫や
小さな子供達との話
あとは学校や社会のやりとりの中で
話している言葉が一緒でも
認識がどういう認識かが違う場合に多々出会う
伝えたいことが伝わってないなぁと思うことが
あったり共通認識って大事だなと
あとは、人は話を聞いていないwww
自分の聞きたいところしか聞いていない。面白いくらいに。
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という本にも書いてあったけれど
聞く行為には
自分の主観や発見をおりまぜずに話を聞くなかで新しい創造につながるということ
そしてこの本でさえ
自分の知りたいことしかかいつまめなくて
苦戦して、睡魔に襲われながら読むセクションとなるほど!ってなりながら読むセクションがあったwww
言っていることがわからない。
そう思ったら
自分の世界ではない話の
その世界観から理解できれば
話の意味が少しはわかるのだということ
(全てわかった気にならないのが大切かな)
多様性の時代は
理解し合おうとしなければ世界は別れていく。
自分の心地よい場所を選ぶもあり
様々な価値観を理解しようとするのもあり
〝分かる”までいくには
染まる必要があるかな。
他者を理解するときには
何に影響をうけ
どんな価値観や世界観をもち
何を求めているかを知るところから
はじめてみると
なるほど🥰ってなれる
わたしだけの世界と外の世界との距離感の取り方は人それぞれ。
最近、
人のアドバイスを全然自分ごとにしないでスルーする人を見つけた。一人じゃなくて複数人。あまりにスルーが華麗で人って話聞いてないんだなって心底思った。
多分自分も聞いてないって、振り返ったし、
自分の世界以上のことを理解するのって
思ってる以上に難しいのだろう
だから簡単に共感するのをやめて
深い共感での心地よさだけを大切にすることにしてみている
相手を知ることにも興味が出て
相手を理解できたら
相手を知る機会が増えて、世界がみえてくる
そうすることで
自分と相手の
心地よい距離感を
どのくらいの接触でひどく疲れるか
全然疲れないかがよくわかってくる
言ってることがわからないのは
言ってることがわからない。
そんな体験からできるのは
結局他者を変えることではなく
他者理解と自己理解
これってやっぱり興味深い。