さよなら頭の中の人👋
こんにちは。
インストラクターのmioです。
最近あったお茶タイムから考える時間☺️
最近気になっていたことは今、過去、未来の自分の意識をどこにでももっていける話。今にいるようで、人の意識は過去の出来事に引きずられたり、未来への不安に引きずられたりする。
今ここに自分を戻すと、何も起こっていなくて、不安も恐れもない世界が目の前に広がる。現代人は命の危険に晒されることはほぼないけど、本能的に過去の経験から未来を創造し危機に備えてしまう生き物。
そこに気づけると、人はネガティブな思考からの切り替えがはやくなったり、まだ起きていない未来に期待しすぎずに地に足をつけていられたりする。
よい未来に対しては想像や妄想も必要だけどね。今日は今にいることの良さに着目したいと思う。
先日、インストラクター仲間とピラティスをし続けて自分の意識が今にいることができるようになったんだよね。そうしたら、頭の中にいた言葉たちがいなくなって頭の中が静寂になったんだー☺️
そうすると聞こえなかった聞きたかった言葉に気づける
って話を聞いていた。わたしも最近似たような経験があって、不思議だよね。研ぎ澄まされた?!なんて話してた🤣🩵
ふと、家にあった本(スタジオオーナーからかりて2年ほど家にあって、何回か読み返してます)
人の心の状態をよくしていくためのワークが書いてあるこの本を急に読み返したくなったら、答えが書いてありましたwww
この本によると序章で書いた頭の中の声=思考とします。思考は様々なことを自分に語りかけるそうです。それを信じていいパターンは自分自身の人生を豊かに意味のあるものにしてくれるものであったときのみで、ネガティブに断定的に自分自身を頑なにしてしまうものであったときには現実に自分を引き戻すことが重要なんだということ。がかかれていた。
心が変わるとか、あまり明確にみえないものに対して人は怪しいと感じたり、信じられないと感じる反面。目に見ないけれど自分自身の中で大きな変化を経験したことがある人や、思考に支配されている人は心の存在を大切にして目に見えないものを信じる傾向にあると感じるから、この部分が知りたかったんだよね!ってなったよ。w
自分の中にある二つの異なる部分として、思考する自己と観察する自己がいて、思考する自己には計画、判断、比較、創造、想像、視覚化、分析、記憶、空想、夢想などを担当し
観察する自己は集中、気づき、注目、直接の経験などを司る。
総称して心だけれど観察する自己はピラティスのような呼吸と連動しながら自分のカラダの位置や動きを俯瞰する運動をすると出会える。
え?ピラティスじゃん。
ピラティスを続けてきた私たちが自分自身のご機嫌と向き合い続けた結果
自分自身の作り出す、人生を豊かにしない思考をとりのぞき、自分自身の人生を豊かにするための声に気づけるようになったことで、それ以外のネガティブな思考を雑音だと認識できるようになった結果、自分自身の意識が過去の体験からくる思考に引っ張られず、未来にある現実ではない未来にも引っ張られず今にいて、今に気づき、運動をしていないときも、そうなっている時間が長くなったんだと理解した話。
ネガティブな感情もポジティブな感情も大切。思考する自己によりなんでもない景色をより感動したり、豊かにさせてもらっているところもあったりなんて、そうゆうふうに感情をたくさんもっている人は魅力的だったりするわけで。自分自身の付き合い方がうまくいくためのちょっとしたヒントでしかないけども。
ピラティスでおきる心の変化を理解するのによき📕でした。本の紹介でもピラティスの紹介でもなく、日常におきてるスピリチュアルにも感じる心の変化や頭の声の変化が紐解かれた話
あくまでここでは一部抜粋ですが、本はより深く理解を深めてくれるものでした。まだ話し足りない。。www
今週も面白かった🙌