チラ詩の裏26
夏の暑さに参ってしまって
空調効かせて閉じこもる
早く冬が来ないかと
溶けるアイスを一口齧る
少しでも熱を抑えたくて
暗い部屋で座ってる
時折天気予報を眺めて
外の温度から目を逸らす
今日の夕飯何にしようか
考えるけど冷蔵庫は開けず
来客知らせる鐘の音
聞いても立ち上がることはなく
無為に過ごした日中に
今日はいいやと布団に入る
夏の暑さに参ってしまって
空調効かせて閉じこもる
早く冬が来ないかと
溶けるアイスを一口齧る
少しでも熱を抑えたくて
暗い部屋で座ってる
時折天気予報を眺めて
外の温度から目を逸らす
今日の夕飯何にしようか
考えるけど冷蔵庫は開けず
来客知らせる鐘の音
聞いても立ち上がることはなく
無為に過ごした日中に
今日はいいやと布団に入る