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「プロフェッショナルとは?」強烈な憧れを抱いた宇多田ヒカルに学んだ生きる姿勢

皆さん、こんばんは。山崎美穂です。

本記事では、影響を受けた音楽として宇多田ヒカルについて書いています。

小学校の時、テレビでデビュー曲のAutomatic/time will tellを聞いて、「宇多田ヒカルって誰、、、?おとこ?おんな?」と思ったあの記憶。。
それからずっと宇多田ヒカルの音楽を聞き続けてきました。

ご存知のように、活動休止期間もありましたが日本の音楽界で10年以上もずっと売れ続けているし、ファンも多い有名アーティストです。

ではなぜ、自分自身は宇多田ヒカルに惹かれるのか?

数いるアーティストの中で、10年以上も飽きることなく聞き続け、彼女が生まれ育ったニューヨークに憧れを持ち、そして死ぬまでに絶対Liveに行きたいと思っている、そんな宇多田ヒカルについて今回は書いていきます。

①ハスキーで独特な声

声が好き。聞いていて落ち着くから。
ずっと聞いていられるから、自分のずっとそばにあるものだったのだと思います。

そして、ファルセットが聞いた高音もいいけど、個人的には深みがある低音が一番好きなところです。

②ウィットに富んだ歌詞

英語の歌のように韻を踏んでいたり、歴史的背景や社会的風刺が込められていたり、宇多田ヒカルの歌詞は解釈の余地が残された余韻があるなと感じています。
そして丁寧に選ばれた言葉がとても綺麗で、いい言葉に触れている感覚があるから心地よいなと思います。

③プロフェッショナルな仕事の姿勢

宇多田ヒカルの言葉に下記のものがあります。

売れるものと自分の表現したいこと、その両方をできるのがプロじゃない?

15歳でメジャーデビューして今なお、リリースする曲をすべてヒットさせ続ける秘訣が詰まった言葉だと思いました。

自分が表現したいものであり、かつ他人に必要とされるものである。

専門的な知識や理屈はわかりませんが、音楽という趣味嗜好の要素も強いジャンルで、ビジネスとしても成り立つ価値を提供し続けるというは、シンプルだけどきっとなかなか絶妙なバランスで成り立つことなのだと思います。

まとめ

今回は、宇多田ヒカルの魅力について書いてみました。
完全に自分の趣味嗜好で個人的な感想ではありますが、それぐらい大きな影響を受けてきたアーティストでした。

プロフェッショナルな人に昔から憧れを抱くのは、流行に乗った人気商売ではなく、本質的な価値提供をしていけるその普遍性に価値を感じるからかもしれません。

プロフェッショナルでありたい。

自分自身もその領域に達するべく、自分の決めたことを達成し、言っていることとやっていることと結果が一致する人生にしていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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