「誰かが困った時、すぐに助けを呼んできてあげられる人になりたい」人間関係を大切にする理由
皆さん、こんばんは。山崎美穂です。
さて過去を振り返って、今の自分について思うことについては前の記事で書きました。ではこれから自分がどういう風になっていきたいかという未来について、本記事では書いていきます。
①社会人になるときの抱負
この年末の大掃除の時に、私が社会人になるにあたり作った資料が出てきました。社会人になる意気込みについてのプレゼン資料で、今思うととても幼稚で青臭くて恥ずかしいのですが、ある意味自分の初心だなと思ったので備忘録がてら貼っておきます。
②社会人10年目になる今、感じていること
こんな資料を創ったことなんか10年間まったく記憶の片隅にもなかったのですが、思っている根本は変わらないなと思いました。
理系で大学院までいったおかげで、
「努力したことが強みになるという努力の大切さ」
「専門性を極めていくことの奥深さ」
「何事においても上には上がいることの現実」
「自分ひとりでできることの限界」を知ったし、
10年以上のバスケ生活やバックパッカーの経験を通じて
「人は一人では生きていけないこと」
「誰一人として同じ人はいないこと」
「色んな人を受け入れ、理解に努めること」
「仲間と共に結果を創っていくことの面白さ」
を学んだなと思います。
だからこそ自分を磨き、能力や人間力も含めて向上していきたいと思うと同時に、色んな人とご縁を紡ぎ、信頼関係を築き上げていくことの価値と必要性を感じていたからこその初心でした。
それは社会人になっても同様で、「自分のステージを上げたい」「大切な人を守れるような人間でありたい」と思うほど、やっぱり人間関係はきってもきりはなせないと痛感しています。
③コラボレートを大切にしているコミュニティ
コロナ禍という社会情勢のもと、技術革新で更に世の中が便利になる一方で、これからは人と人との関わりがより一層価値のあるものになっていくといわれています。
その中で、より自分を成長させたい!視野を広げたい!ご縁を紡ぎ自分のコミュニティを拡張させたい!という方におススメなのが、様々な人がコラボレートできるワクセルというソーシャルビジネスコミュニティです。
嶋村吉洋さんという方が『コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくこと』を目的として主催をされています。嶋村さんは、数々の事業をされながら、不動産所有、投資家としても活躍されており、今は映画のエグゼクティブプロデューサーとして新たな挑戦をされているそうです。
まとめ
あまりに有名な言葉ですが、人は一人では生きてはいけません。
元々、「個の能力が高ければ」、「自分といえばこれという強みがあれば」一人で生きていけると思っていましたが、残念ながらそうではないことを受け入れました。
これからは自分を高め、そして沢山の人とのご縁を大事にして信頼関係を築きあげていける人になること。そして「誰かが困った時、すぐに助けを呼んできてあげられる人になります」。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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