プレパパにできることvol⑩
とうとう出産間近!
周産期に突入!
いわゆる臨月です。
入院に必要な妊婦グッズや赤ちゃんグッズのお買い物に、妻と一緒に出かけたり、家事についての確認をしたり、いつ産まれてもおかしくない時期なのでドキドキと早く赤ちゃんに会いたいなという気持ちとで、色々入り混じった感情が渦巻いておりました。
家事については、自分ではわかっているつもりでも、いざ確認してみると全然わかっておらず。
また妻のこだわりもあるので、せっかくなので妻の方針にあった行動をしたいと思いました。
グッズに関しても、赤ちゃんの服などは私も見ていたのですが、スキンケア用品やシャンプーにボディソープ、ベビー布団などは妻に任せてしまっていたので、改めて最終確認をされた時にしっかり妻の話やこだわりを聞き、私も納得の上で購入しました。
身重で手伝ってあげられること
足の爪が切れないとのことで、切ってあげてました。
それも、妻からはお願いしにくそうだったみたいで、こちらが爪伸びすぎてない?ってたまたま聞いた時に、実はという話でした。
安産のための運動についても、妻任せにせず、一緒に取り組みました。
といっても、身重なため運動するのにも一苦労、なかなか始めるに至らなかった妻に、一緒にやろうと提案しました。
出産の時に必要な筋肉。
スクワットに腕立て伏せ、手を繋いで音楽に合わせて足踏みする有酸素運動を取り入れました。
二人で頑張っている、気持ちの一体感を感じました。
陣痛開始?!
予定日より1週間も前の日。
おしるしがあったと妻より報告がありました。
また陣痛の前段階である前駆陣痛も時々あるとのことでしたが、その日の寝る前から、その前駆陣痛的なものが15分間隔であるとのことで、しばらく様子を見ていました。
さらにはおしるしの血ではない液体が少しだけ流れてきているとのことで、これは破水の可能性もあると思い、病院へ連絡、念のため向かうこととなりました。
事前に登録しておいた陣痛タクシーへ連絡、すぐに手配できるとのことで早速向かいました。
プレパパにできること
・妊婦グッズや赤ちゃんグッズの買い物に出かける。
・家事の引き継ぎをする。
・普段の生活で困ったことがないか確認する。
・陣痛タクシーに登録しておく。
・出産に向けて妻と二人で頑張る。