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キャベツの白和えレーズン入り

キャベツを刻んで熱湯につけてしんなりさせ、絞って水抜きした木綿豆腐と混ぜて湯戻しした干しブドウとナンプラーで和えました。
ほうれん草の白和えってよくありますが、ほうれん草を4人分白和えに盛るだけの分量買っていたらとても高くつきます。
今旬のキャベツは甘みも旨味もあって白和えにしても、だれも何も言わず美味しくいただきました。余りがちな一玉キャベツを、どんどん使って腸養いましょう。
白い色の豆腐は浄化の作用があって気持ちも、清らかになります。
なしや蓮根、山芋の白も最近出てきていますが、これらは潤いを呼ぶ食べ物です。
五味五色が基本ではありますが、乾燥し始めるこの季節、潤いを動物性タンパク質で摂ることも必要ですが、半分は植物性タンパク質で補うように意識して、両刀でいきましょう。
キッチンペーパーで水気を押さえて、下ごしらえして臭みを抜いた湯通し、絞りキャベツを、使い捨てナイロン手袋をしてもみ混ぜるだけなので、とても簡単です。
レーズンではなく、すりごまや、ちょっと硬めの、アクセントになる、色合いのものを混ぜてもいいと思います。キャベツは今十分甘いので、甘味をつける必要はないですね。
ナンプラーはビタミンAがはいっていて目にもいいので、最近多用しています。また残暑が、盛り返してきたので、塩味を多めにつけるといいでしょう。
腸を整えて、困難を乗り切りましょう。

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