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UnityアセットNaninovelをおススメできない3つの理由

ある日Unityを触っているとふとノベルゲームを作りたくなって、
ネットでアセットがないか調べてみた。
テキストファイルをつくるとそれがスクリプトになる
Naninovelというものがあるらしいという事だった。
もう一つの選択肢の「宴」はエクセルファイルを使うとのことで、
ちょっとどうかなと嫌煙した結果、衝動的に購入したのだった。
しかし、使ってみるといろいろと不具合が?
以下3点の理由でNaniNovelをおススメできない事を記述する。

①値段が高い

約25000円でなかなか手が出しにくい。
セールを狙うという手もあるが…

②日本語に完全対応してない

Unity上のプレイでは日本語が出るのだが、
WebGLビルドしてUnityRoom上で実行すると英語しか出力されない。
ある程度進めないとわからない不具合。とてもこまる。

③サポートのディスコードが英語

購入時のシリアルをキーにしてディスコードとGitHubに参加できる。
ただしほとんど英語。
ディスコードでver1.19とかDLできるけれど…
真価はよくわからない。

余談

1.20を開発中らしいとのことだけど?
2019年版UnityのLTSを推奨のから1.20では2022.3に対応するらしい。
中身がかなり更新されるみたいだけど…
ディスコード経由で配布されるのだろうか…?
買っちゃったから使うのだけれども。

以上、Naninovelをおススメできない3つの理由でした。
今後もUnityで小さなゲームを開発してスキルアップしていくつもりなので
応援よろ。

作ったゲーム

ミニ脱出ゲーム。1分でクリアできる。

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