FE名古屋対川崎ブレイブサンダース
昨日はB1リーグの水曜ナイトホームゲームを観に行きました。
枇杷島スポーツセンターです。
先週にシーホース三河戦、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦を観戦しましたが、アウェイゲームでした。
ホームゲームは先月に観戦していますが、久しぶりな感じがします。
ホームゲームっていいなと思います。
敵地に乗り込むアウェイゲームもいいですけど。
まずはアリーナグルメリポートからです。
こちらは勝つ活です。
味噌串カツです。勝つためのルーチンです。
勝つ活した方が勝率が悪いんじゃないかと言われそうですが、それは言わないでください。
こちらは韓国ワッフル、ワッフルカーンです。
久しぶりにFE名古屋のアリーナグルメに来たような気がします。
ワッフルカーン、大好きです。
ヌテラストロベリーでイチゴの果肉とチョコクリームとホイップクリームで仕上げたものです。
ほっぺたが落っこちますね。
さてメインの試合の方へ行きます。
試合が始まります。
川崎ブレイブサンダースにはニック・ファジーカスの姿があります。
今シーズンで引退を表明しています。
自分が神奈川県に住んでいた10年前は川崎ブレイブサンダースの前身である東芝神奈川でプレーしていて何度か観戦したことがあります。
日本人帰化し、日本代表でも活躍した功労者です。
前半は川崎ペースです。
ディフェンスからオフェンスの切り替えが速く、速攻を決められます。川崎の攻撃がスピードあります。
前半が終わって27対52と川崎ブレイブサンダースがほぼダブルスコアでリードします。
後半に入っても最初は川崎ブレイブサンダースの流れで、30対61と最大31点差になります。
昨シーズンや今シーズン初めのFE名古屋ならこの展開はそのままズルズル行くと思われますが、今のFE名古屋はここから挽回していきます。
30点差が20点差ぐらいまで詰まってきます。
3Q終了間際には佐土原選手のスーパーキャッチのジャンピングシュート。見せます。
しかし川崎の篠山選手のスーパースリーのブザービーターが決まります。自陣からスリーポイント決まるのは3回めぐらいですが、今までに1番すごいスリーポイントシュートを観たかもしれません。
篠山選手も東芝神奈川のときからプレーしていた選手です。
3Q終了して55対74です。19点差です。
篠山選手のスーパースリーが無ければ16点差でしたからこの一投は大きいです。
ファイナルクォーターもFE名古屋がさらに点差を詰めます。
9点差まで詰めて試合はわからなくなります。
10点差ぐらいの推移で最後まで行き、ファウルゲームになります。
しかし点差を詰めることができなくて試合終了します。
最後まであきらめないで追いかけたのは良かったです。次につながる試合だったと思います。
今日のMIPはジェレミー・ジョーンズ選手。
攻守に大活躍でした。
ハイライト動画です。
3Qの川崎の篠山選手のブザービータースリーはすごかったです。
こちらはかなり昔の西宮ストークスの道原選手のブザービータースリーです。これはすご過ぎて伝説になっていますね。