FE名古屋対シーホース三河
昨日は仕事を定時で切り上げて枇杷島スポーツセンターへ行きました。
B1リーグの愛知ダービーです。
FE名古屋はB2からスタートしたので、シーホース三河は雲の上の存在でした。対戦することが光栄です。
個人的にはこの試合カードは稲永スポーツセンターでは試合観戦しましたが、枇杷島スポーツセンターでは初めてです。
枇杷島スポーツセンターで観れることが感慨深いものがあります。また枇杷島スポーツセンターでシーホース三河のブースターに出会えることに不思議な感じはしました。
初心に戻ってB2リーグ初年度のTシャツを着ました。
アリーナグルメからです。
味噌串カツです。
勝つ活と言われますが、勝つための活動でカツを食べます。その日に効果が出ないこともありますが、いつかは効果が出ます。
和菓子工房うめざわさんでイーグルスどら焼きです。大好物のラムレーズンバターのどら焼きを食べました。
選手入場して始まります。
第1クォーターはFE名古屋の流れの試合になります。序盤からFE名古屋がリードを保ちます。
ディフェンスはシーホース三河の選手にシュートを打たせません。攻撃の方はオマラがゴール下に入って得点取ります。
このクォーターに1つのターニングポイントになるプレーがありました。
シーホース三河の10番レイマンがスティールして得点取ります。
シーホース三河がプレスディフェンスが決まってスティールすることにより、FE名古屋のオフェンスが警戒するようになり、逆にリズムがつかめなくなってきます。そうするとますますプレス網にかかるようになります。
第1クォーターは2点リードです。
もっとリードできたところを阻まれた形になります。
第2クォーターに入るとディフェンスがうまく行きだしたシーホース三河がオフェンスでもリズムが出てきます。
シーホース三河のオーガストとガードナーは強い。
前半終了で7点ビハインドになります。
第2クォーターは10点しか取れませんでした。
後半に入っても第2クォーターの流れでシーホース三河がリードを広げます。
こういうときに打開するのはジェレミー・ジョーンズ選手ですが、今日はシュートが入らなくて不調です。
ディフェンスががんばり、15点差ぐらいあった点差が再び一桁点差に詰めます。
第3クォーターが終了して9点差です。
今日の入場者数は2130人です。
完売だったのにごそっとブロックごと空席があったりしました。団体さんが来れなくなったのかなと思いますが、団体さんが来れなくなったらその分を本当に観たい人に売れるといいなとは思います。
今シーズンのFE名古屋は売れ行きが早いので、早めにチケットを確保しないと完売になっちゃいます。
残り4分ぐらい。佐土原選手が相手選手と接触して頭から落ちるシーンがあります。脳震盪になったと思いますが、頭だけに非常に心配です。
軽症であることを祈ります。
うれしいニュースもありました。
シーホース三河の卜部選手がB1初得点です。
2年前までアイシンAWアレイオンズ安城、去年は豊田合成スコーピオンズとB3リーグでプレーしており、この2つのチームは応援していて会場にもよく観に行ったので、卜部選手のB1リーグ初得点は素直にうれしいです。
結局は負けました。
シーホース三河が強かったです。
点差以上に完敗だったなと思います。
リベンジしたいので、4月の刈谷アウェイは行くつもりでいます。
ハイライト動画がユーチューブに掲載されていましたので貼り付けます。
今月のバスケットボール観戦予定は
20日
B3リーグ
豊田合成スコーピオンズ対岐阜スゥープス
大治町スポーツセンター
27日
B1リーグ
FE名古屋対SR渋谷
枇杷島スポーツセンター
の予定です。
どちらも楽しみな試合です。