FE名古屋対京都ハンナリーズ
4月27日はクラシック音楽のコンサート後はBリーグの試合会場へ行きました。
稲永スポーツセンターです。
名古屋市港サッカー場と隣接している体育館です。
まずはアリーナグルメからです。
全快ホルモン焼きです。
味付けがみそ味でおいしかったです。
キャベツがたくさん入っていたのがグッドでした。
こちらは韓国ワッフル、ワッフルカーンです。
カスタードクリームを頼みました。
おいしかったです。ワッフルカーン、大好きです。
試合の方へ行きます。
第1クォーターはショーン・オマラ選手がゴール下を制して優勢に進めます。5点リードします。
第2クォーターは京都ハンナリーズがペースをつかみます。逆転されてさらにリードを広げられそうでしたが、何とか4点ビハインドで前半終了します。
ハーフタイムです。
大村知事が来てくれました。
ラブリッジ名古屋のホームゲームにも来てくれたので、今月2回めです。
地域スポーツに理解してくれているのはありがたいです。
こちらはフリースタイルバスケットボールの演技です。いろいろな技を見せてくれました。
昔にFC刈谷のホームゲームでフリースタイルサッカーの演技を観たのを思い出しました。
後半の第3クォーターはいきなり京都ハンナリーズがスリーポイントが3本連続で決まり、点差を離されます。
20点差近く離れてかなり厳しい展開になります。
特に京都ハンナリーズの背番号7のマシュー・ライト選手が大活躍。スリーポイントが入ります。今日の試合はスリーポイント5本含む27得点です。
第3クォーター終了で14点ビハインドです。
入場者数は2455人です。
稲永スポーツセンターでは3000人行きたいところです。
来シーズンは稲永スポーツセンターをメインにする可能性もあり、来シーズンは平均入場者数3000人以上を目指すことになると思いますが、稲永スポーツセンターで3000人以上集めるというのが必須条件になると思っています。
最終クォーターはFE名古屋の流れになります。試合が盛り上がってきました。
一気に同点まで追いつき、逆転します。
先週の川崎ブレイブサンダース戦でも最後に粘りを見せました。
ここが今シーズンのFE名古屋の成長したところだと思います。
残り1分38秒で1点リードです。
スリルある展開になります。
残り25秒でヘンリーのシュートが決まり、
89対87と2点リードします。
そして京都ハンナリーズは逆転を狙うスリーポイントシュートを今日好調のマシュー・ライトが打ちます。
これが外れて試合終了。
紙一重の試合です。
今日のMIPはヘンリー選手です。
MIPの写真を撮れなかったので、泰三HCです。勝ったどーの音頭を取ります。
泰三HCはbjリーグ時代に京都ハンナリーズの選手だったですね。古巣に勝利です。
この試合が今シーズンのBリーグ観戦最後になります。
B1とB3で27試合観戦しました。
また来シーズンよろしくお願いします。
ハイライト動画が公開されましたので、貼り付けます。
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