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シーホース三河対宇都宮ブレックス

今日は招待チケットをもらったこともあり、久しぶりにシーホース三河のホームゲームへ行きました。スカイホール豊田です。
シーホース三河のホームゲームは今まで5回ぐらい行っていますが、すべて刈谷開催のときであり、スカイホール豊田開催は初めてです。

FE名古屋の試合観戦は毎年10試合ぐらい行っていますが、シーホース三河の試合観戦に行くとそれぞれの良さを感じて刺激になります。
シーホース三河のアリーナグルメのキッチンカーの数はすごいですね。

安城市で有名な北京飯。これがおいしいです。
今年はサッカーのFC刈谷のホームゲーム、AS刈谷のホームゲームなどで北京飯を食べていますが、病みつきになるおいしさですね。

そしてシーホースあんぱん。これも何度か買って食べています。これもおいしいです。

昨日に続いてゴール裏2階です。
昨日の枇杷島スポーツセンターは距離感が全然近いですね。スカイホール豊田は大きい会場ですから。でもこの距離でもバスケットボールの選手は大きいのでストレス無く観ることはできます。

シーホースで注目していた選手がいて細谷マーシー選手。大学卒業後にサラリーマンやっていたのですが、宇都宮ブレックスの下部のDライズでアマチュア契約でプレーした後にプロ契約で横浜ビー・コルセアーズでBリーグでプレーした経緯があり、大の田臥ファンだそうです。
ただマーシーの出番は少なかったです。宇都宮の田臥は出番無しでした。

試合はロースコアな試合になります。お互いにディフェンスを崩せなくて攻撃がうまく行っていないという試合でした。
前半はインドネシア国籍のジャトワ選手の最後の1投でスリーを決めてシーホース三河が36対35でリードして前半を折り返します。

第3クォーターも再びロースコアな展開です。
その中でシーホース三河はガードナーは存在感がありますね。ガードナー頼みです。もうひとりのセンターのシモンズは今日は精彩を欠いていた感じがします。

49対51の2点差で最終クォーターに入ります。最終クォーター勝負の試合で、どちらが流れをつかむかですね。

入りはシーホース三河の方が良かったんです。
ガードナーがオフェンスリバウンドを取って決めたり、橋本がスリーを決める。シーホース三河が最初はリードします。

しかしそこからは決めるところで決めていたのは宇都宮ブレックスの方でした。最後はシーホース三河はファウルゲームでグダグダの試合になり、万事休すでした。

65対74で宇都宮ブレックスが勝ちました。

これでシーホース三河は3連敗です。
FE名古屋は今日勝って5連敗で止まったみたいです。

来月に枇杷島スポーツセンターでFE名古屋とシーホース三河は対戦するので、そのときにはお互いに好調になって対戦したいですね。


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