薬局を自分の健康のために活用する方法
これからの時代特にですが、健康を維持する方法は自分により合ったものを選択する必要があります。
今日は、薬局を健康維持のために活用する方法をお伝えします。
ポイントは3つです。
①好きな薬剤師・登録販売者を見つける
薬剤師のバックボーン
皆さんの身近にいる薬剤師は、こんなキャリアがあります。
・製薬メーカー
・行政
・病院
・調剤薬局
・ドラッグストア
などがメインです。
どんな経験を積んできたかで、カウンセリングに差が出ます。
病院経験者でしたら、病気のことが詳しい。
調剤薬局の場合は、薬を幅広く知っている。
ドラッグストアの場合は、巷で買える医薬品や健康食品を詳しく知っている。
などです。
どんなお悩みなのか?それによって相談相手を変えるべきですね。
登録販売者とは?
国家資格の薬剤師とは異なり、知事が認定する資格を持つお薬の販売員です。
セカンドキャリア組なども含まれることが多く、いぶし銀なアドバイスを貰えることも。
医薬品や健康食品を用いて健康をサポートする方です。
比較的最近は所得のハードルが下がっているので、調剤薬局の事務員さんなどでも取得している方が増えています。
ただし、カウンセリングについては経験・キャリアが大切です。
どんな経験があるのかをお話の中から探っていきましょう。
②どんなものを使って健康を維持していくのか
・医薬品
医薬品といえど、西洋のお薬では体質改善は難しいのが現状です。
症状をいますぐ消すことに向いているからです。
漢方薬は、体質改善に使います。
それぞれの流派があるので、自分が納得できる方に相談してくださいね。
・健康食品
それこそ幅広く存在します。
日本の法律上、医療用として用いられない成分なども含まれることがあります。
あくまでも、食品ですので、食事を摂ったのちに不足しているものを補うことが前提となります。
ただし、最近食品の栄養価が下がっていることも考えると、
積極的に取り入れることを検討しても良いのかと思います。
海外のサプリメントなどもこのあたりに含まれます。
よければ詳しい方に相談をしてみてくださいね。
③続けていく仕組みがあるのか?
1人では続けていくことは難しいです。
サポート体制をとってくれている個人店などを見つけることが重要です。
1人ではどうしても解決できない問題を、
是非とも誰かにサポートしてもらってくださいね。
まとめ
薬局の活用方法は、大手チェーンを使う方が良い場合もあれば、個人店を利用することが良い場合と、様々です。
そのために、健康に関して相談できる誰かが近くにいることが望ましいですね。
客観的に把握し、アドバイスをしてもらえる方がいると心強いかと思います。
孫の代まで健康に!
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