今日日(きょうび)

ショートネタ?などです🐕 コトバの街のお話 カテゴリーは分かりません〜 ┐⁠(⁠´⁠ー⁠`⁠)⁠┌ コトバが気になり遊んでます m(_ _)mʕ⁠っ⁠•⁠ᴥ⁠•⁠ʔ⁠っ よろしくお願いいたします〜 from 佇まい

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『ええっ?じゃあ・・』 『そう・・』

「?!誰?そこにいるのは? ほの暗い灯りが点る窓際に立ち、目を凝らせば濃紫色と分かるサテンのインバネスを纏(まと)い、中世ヨーロッパにおける由緒正しき家柄と一目で分かる佇まい・・・ ・・な貴方は誰?」 「・・・フフッ。我々にとって夜というものは“闇”ではない。貴方たちにとっての“光”の時間(とき) 色で例えるなら“白”でもない。無論、“闇”の“黒”でもない。言うなれば“蒼”である。 その蒼い伝説に従えば十字架を恐れ、流れ水を越せず、鏡にその姿は映らず、心臓に杭を貫くことによ

    • 黄昏時に・・2

      夕暮れの散歩 行き 「わー パパ見て、お空 “くも”さんが“むらさきいろ”できれいだよ」 「ほんとだね~ きれいだね~」 「でも、きのうは“くも”さん“おれんじいろ”だったよ   きょうはちがうね」 「うん、それはね“たいよう”さんが“くも”さんに  “お洋服の着せ替え”をしてるんだよ」 「きせかえ?」 「そう。 思い出してごらん、“あかいろ”のときも“きいろ”のときも  なかったかな?」 「うーん・・・あ、あった いっぱいあった いろんないろ 笑」 「“たい

      • “うろおぼえ”でつくったら

        おとうと 「おなかすいたなぁ・・」 あに 「そうだなぁ・・ よしっ!今日はにいちゃんがご飯作るぞ」 おとうと 「え~ほんとぉ?!おにいちゃんつくったことあるのぉ?」 あに 「つくったことはないけど、さっきテレビでやってたのを思い出してやってみるぞ」 おとうと 「わ〜い たのしみ~♪」 ええっと、たしか・・ 2分の1個?2分で1個?あれ?なんだっけ? ・・・ま、いいや たまねぎを2分で1個づつ入れて・・ たしか・・ “アメ”を“たまねぎ色”になるまで炒めて・・ たし

        • 現代“誤”訳 

          「・・それでは、続いての句です 先生お願いします」 『こぬ人を まつほのうらの ゆうなぎに  焼くやもしほの 身もこがれつつ』 これはですね・・ 『いつまで待ってもこないから 焼いてたうなぎの身が  こげてしまった』 という“うっかりやさん”のことを詠んでいます 「続きましての句です」 『きみがため 春の野にいでて 若菜摘む  わがころも手に 雪はふりつつ』 この句はそうですね・・ 『あなたのために春の山野で山菜を摘み天ぷらにしよう   ふと気づけば手についた衣(こ

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        『ええっ?じゃあ・・』 『そう・・』

          ウィキペディ案

          『るーるるる』 ・キタキツネを呼ぶとき使う 来るとは限らない 実際来ても菌があるので安易に触れてはいけない (エキノコックスなど) ・長寿番組『徹○の部屋』のオープニング曲のコーラス部分   『ないすみどる』 ・かっこいい中年男性に対する言葉 和製英語 ・格闘技における主に腹部などを蹴る技が決まったときの掛け声 『おもいびと』 ・秘めながら思慕する人 ・体重が軽くはない人  例文 かつての『想い人』は今では『重い人』になっていた・・。 『ににんがし』  ・九々における 2

          かみしばい

          『診・あかずきんちゃん』 「あれ?おばあさんの様子がいつもと違う・・ 病気でこんなになってしまったかな?」 そこであかずきんは、おばあさんにおもいきって尋ねてみることにしました 「おばあさんの耳はずいぶんと大きいのね」 「そうとも、お前の言うことがよく聞こえるようにね」 「そうなの?でも聴力は耳の大きさはほぼ無関係よ 集音の役目は少しは果たすけど、聴力っていうのは鼓膜の振動の『気導聴力』と側頭骨への振動の『骨導聴力』の2つで構成されてるの 聞こえづらくなってきたのな

          さくさくぶんぶん

          昼休憩に屋上でぼーっと過ごす 立入禁止だけど鍵のダイヤルを適当に廻したら開いたその日からそこが毎日の安らぎの場所 いつものように屋上へ出てみると誰かいる 女性だ ウチの会社の制服だけどどこの課だろう? っていうか向こうむきでうつむき加減 はっ!?もしかして・・・ こんなときなんて声かければいいんだろう 「はやまるな」 いや、びっくりさせてしまうかな 「こんにちは」   うーん・・ 「本日はお日柄もよくて・・」   違うか・・ 「・・・・で、なんて声かけてきたと思う?

          さくさくぶんぶん

          助っ人列伝

          「今日こそ決着をつけてやる」 「望むところだ」 「ふふ・・」 「何がおかしい」 「今日は助っ人を呼んでいるからな これで本当に最後だ」 「なにっ?」 「聞いて驚くなよ “雷鳴の竜”こと権田竜次(ごんだ りゅうじ) だ」 「あ、あの・・雷鳴の竜・・。 ・・ふふふっ。」  「なにを笑っている」 「そうくると思って、こちらも助っ人を呼んでおいたのさ」 「なんだと?!」 「聞いて驚くなよ “紅蓮の刃”こと桐生 蓮次郎(きりゅう れんじろう)だ」 「むむ・・ あの紅蓮の刃か・・」 「ふ

          思えば・・思わず・・なんとなく

          ベランダで夫婦ふたり・・ お互い無言だけど・・ こんな時間はひさしぶり・・ 真っ赤な夕日・・きれい。 思えば・・ わたしのラッキーカラーは“赤”だった 思えば・・この人とは・・ 電車、揺れたはずみでヒールで足を踏んでしまう 思わず 「ごめんなさい!」 しかし、違う人に謝っていた・・   「あ、ごめんなさい!」とまた謝る 顔は真っ赤だ 後ろで「あ、ぼ、ぼくです・・あはは」 と済まなそうに頬を赤らめるサラリーマン そして、また謝る 降りる駅が同じであらためて謝り、別れたが ふ

          思えば・・思わず・・なんとなく

          アンサー・・

          “アンサー” ことわざ&四字熟語 いろんなことわざ、四字熟語などのアンサー?があるみたいですよ 『猪突猛進』 状況などを考えず突き進むこと 『ちょっとづつ後進』 そうやって突き進んでこられた時少しずつ退がること 『いざ鎌倉』 一大事が起こったということ 『ゴザか枕』 そういう一大事(ふたりなのに布団が一式しかないとき)が起きた時選ぶのは ゴザ(布団)か枕? 『石の上にも三年』 我慢し続ければ成功するということ 『石の下で三年』 その石(三年乗っかってるひとがいる)

          確定

          オレ 「なんかさぁ、最近急に顔が熱くなるときがあるんだよね 紅潮?っていうのかな・・」 母ちゃん 「ん?急に?熱でもあるんじゃないの?測ってみたら?」 オレ 「でも顔だけなんだよ、こう・・なんていうのか・・」 母ちゃん 「じゃ更年期だ・・」   オレ 「そうそう、最近男でもあるっていうし・・ ってオイっ!オレまだ16だし で、食欲が湧かないって感じでごはんものどを通らないんだよなぁ」 母ちゃん 「じゃ、パンなら通るんじゃないの?」 オレ 「そうそう、トーストせずにミ

          年表

          今日の『わたし』年表 半世紀(午前中)編 今日は試験日で1時間早起きの日 目覚まし(六時十五分セット予定)間違え 現在時刻七時十五分 『七・一五事件』 そして寝ぐせの“クセ”がハンパない 『髪型の乱』 口を開けて寝てたようで声がおかしい 『咽頭(いんとう)の変』 トイレにはお父さんより先に入りたい 『ウォータークローゼット大戦』 朝食のトーストが値上げの影響?で1枚減る 『小麦粉の変』 学校に着くやクラスで誰も逆らえない 学級委員“きょうこ様”に捕まる 

          みっきーまわす

          本日の疑問 Q.    ミッキーマ○スの頭文字は“M(エム)”  額の(ひたい)の生え際は“M(エム)”・・ これはもしかして“隠れミッ○ー”発見ですか? A. あくまでも生え際です。 毎日“剃りこみ”お手入れ欠かせません “隠れヤンキー”なのです   Q. 樹木 ○林(きき きりん)という女優さんの他に 羅々 羅猪音(らら らいおん)という俳優さんはおられますか? A. おられません。ちなみに 寿々 寿厳(じゅじゅ じゅごん)さんもおられません 日々 貯金(ひび ちょ

          一“連”(いちれん)の流れ・・

          レシーブ→トス→アタック (バレーボール) ショート、さばく→セカンド、ベース踏む→ファースト、キャッチ (野球、ダブルプレー) MF、パス→FW、受ける→シュート (サッカー) OnYourMark → Get set → Go! (位置について よーい どん!) 手が触れる 沈黙 キ○ 整列→挨拶→押忍!(オスっ!) (応援団) 麻酔→オペ開始→メスっ! (手術) 餅(もち)→杵(きね)→臼(うすっ!) (餅つき) 履くだけで痩せる下着に→着るだけで痩せる

          一“連”(いちれん)の流れ・・

          自分にできることは・・

          あの寒さを知ったから、この暖かさを実感できる あの傷みを知ったから、この痛みを耐えられる あの憤りを覚えたから、この思いどおりに感謝ができる あの悔しさを学んだから、この可笑しさに納得がいく この世界にはいろんな人がいます カニを食べる時は誰もが静かになると思いきや、しゃべり続ける  すごい?人 憂鬱(ゆううつ)の鬱という字が書けないと心を傷め鬱病になる  ナーバス?な人 分金高島田(ぶんきんたかしまだ)と南京玉簾(なんきんたますだれ)を間違う お茶目?な人 すべての人に

          自分にできることは・・

          “しらず”と“知らず”

          終(つい)の日が 来ようとあなたを抱きしめる ただひたすらに 抱きしめる ー詠み人“しらず”ー 「産んでくれ」 なんて誰も頼んでない お母さんなんて だいっきらい! ー親の心子“知らず”ー よい子のみんな 実はね“母の日”って毎日なんだよ・・。 一日一回の 『ありがとう・・』 それだけでもいいと思うよ。 曲『グラティチュード』マザー・シップス   #母の日 #カーネーション #ショートネタ #親の心子知らず

          “しらず”と“知らず”