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LINE片づけ(5)片づけワークショップ 薫さんに会いました!

8月19日、大阪のABCハウジング中百舌鳥住宅公園で行われた学べるワークショップ『しくみを知ればおうちは片づく~トヨタ式おうち収納術~』に参加してきました。

挨拶

受付のところに薫さんがいらっしゃって、「ライン片づけ5月6月に参加したモッティです。noteに『LINE片づけ』のことを書いています。」とお声掛けさせてもらいました。

まったくの平常心と思っていたのですが、薫さんの前に立つと、「あれ?私、緊張してる~?」自分の声が上ずっててびっくりしました。このnoteのことをスタッフさんとお話してくださったのこと。感激です!

薫さんはVoicyのままの薫さんでした。人柄をそのまま伝える音声メディアってすごい、緒方さんすごいことやってる、と思いました。(どこから目線?)

参加者さんとのお話

参加者さんといろいろなお話をさせてもらいました。初め、ABCハウジングの受付のところに並んでいたのですが、前に並んでいた方が聞いてくださって「薫さんのセミナーはこちらですって~」とセミナーハウスの方へ案内してくださいました。

11時からセミナーだったのですが、10時頃から薫さんとお話したり、参加者さんとお話しできて、それも楽しい時間でした。

『バチェラー5』の話題もありました。Voicyでもいろいろな方がお話しされていて気になりつつも、「この年になって今さら他人の恋愛を見てもね~」と見ていませんでした。でも、セミナーでご一緒した方のお話を聞くうちにものすごく気になってきました。『あいのり』以来?、何年ぶり?いやいや、何10年ぶり?ぐらいの軽い気持ちで見始めたら、おもしろくて、おもしろくて。一気に見ました。『バチェラー5』の最終回に間に合いました。

見事にはまって『バチェラー4』『バチェロレッテ1』も見ました。いやぁ、なんか、いろいろと考えるところがありました。自分の中でまだうまく言語化できていないのですが、私の中の意識がいろいろ変わりました。

セミナーでの学び

5月6月と『LINE片づけ』に参加していたので、復習のつもりで聞いていました。うんうん、わかるわ~、そうそう、と聞いていました。

楽しかったのはワーク。一人でやるのとはまた違った楽しさがありました。どのタイプが多いんだろう?などと、客観的に自分のタイプを見ることができました。

キッチンの片づけの中でのワークでは、『大皿でワイワイタイプ』が多くて意外でした。私は実家が『定番料理タイプ』だったので、そんなものだと思って育ち、自分が家庭を持ってからも自然とそうなっていました。私は両親と妹の4人家族で育ったのですが、そういう家族構成も関係しているのかなあとぼんやり思っていました。薫さんが「関西の方は『大皿でワイワイタイプ』が多いんですよ~」とおっしゃっていて、へぇ~っと新しい発見でした。

言われてみたら…と、育休中や育休が明けてから子どもを連れて友達の家に遊びに行ったときのことを思い出しました。大皿料理をみんなでワイワイ食べるのって楽しい!パーティ感があって素敵!おもてなし上手!と思っていたのですが、もしかして普段から『大皿ワイワイ』ってこと!?と、いまさらながら目からうろこの気づきでした。

冷蔵庫の片づけから始まり、初級、中級、上級とステップアップしている一連の流れも、よくわかりました。LINE片づけをやっているときは、1つクリアするごとに次の課題をいただく感じなので、自分が今どのあたりをやっているのかがあまりわかっていませんでした。気がついたら中級、上級まで来ていたという感じでした。現状の課題を書き出して、自分の価値観を明確にして、今持っているモノの数を数えて、配置図を書く、という流れを実践しているときは、目の前の課題しか見えていませんでした。

今回のセミナーで、片づけの順番に意味があるとわかって、なるほど~奥が深い!と思いました。気になっている書類もあるけど、それより前にやることがあるというのも納得です。薫さんがおっしゃる順番で片づけをやると、達成感もあるし、自己肯定感も上がるし、自分にとって大切なモノがなにかも見えてくるし、いいことづくめ。『LINE片づけ』はとにかく素直に、言われるがままの順番でされることをおすすめします。

まとめ

大阪に薫さんが来られる!
LINE片づけを一通り体験したこのタイミング!
しかもnoteにLINE片づけのことを書き始めたこのタイミング!
子どものサッカーは午後からなので、すぐに帰れば送りも間に合う!
と、いろいろな偶然に後押しされて、思いきって行ってよかった~。

改めて、自分から一歩を踏み出すことで、世界が広がることを実感しました。
いくつになっても挑戦するって、楽しい。
思いがけないつながりも生まれて、嬉しい。

おまけ

リアルな知り合いには誰にも言わずに、ひっそりと始めたnoteですが、薫さんがストーリーでご紹介くださったのもあり、たくさんの方に見ていただきました。嬉しいやら恥ずかしいやら…。読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます。

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