マガジンのカバー画像

そだてくエッセイ

24
ほんの少しのエッセンスであればいい
運営しているクリエイター

#そだてくエッセイ

避けることができない人格と人格のすり合わせ

「コミュニケーションは人格と人格のすり合わせ」 ----先ずは結婚。 全く違う家庭で育った夫…

交通整理をしてあげよう。

始まりと終わり 朝のおはようが一日の始まりであるように 夜のおやすみがその日を終わりを告…

あなたは、あなたのことを知っていますか?

お母さんは、自分がどんなにすごいか知っていますか?頑張りすぎて、自分の体の声を聞けていま…

それは感情のリセットだったんだ

子どもたちだって時には泣きたいんだ。 私の子どもたちがまだ就学前や小学校低学年の頃のこと…

人の育ちに必要なものはとてもシンプルなのです

「スマホに子守をさせないで」 ということばを耳にしたことがありますか?日本小児科医会がメ…

そだてくエッセイ18//退屈って悪者?

退屈が生み出すもの長い休みの間、どうやって退屈している子どもにたくさんの刺激を与えようか…

そだてくエッセイ17//あなたたちとつながりたいんだよっ。あっ、緒が切れた。

当時、中2の娘と小4の娘。 まさしく思春期とギャングエイジ。 そして中年の私。 3人でいると すんごくすんごく つながるときとつながらないときの差が激しい。 つながらないときは もう何やっても何言っても 息してもダメ。 やられ放題、言われ放題。 「はああ。あかあさんて大変だ。 毎日こんなにみんなのこと考えて動いてんのに、こんなしうちにあうなんて。。 そりゃ、堪忍袋の緒が切れることだってあるよ。」 と思いながら、 緒が切れるタイミングを見計らってみた

そだてくエッセイ16//人生は間違い探しではなくパズルなのだ。

「人生は間違い探しではなくピースを合わす作業。」 よく聞くフレーズですが、ことあるごとに…

そだてくエッセイ15//居場所はだれが決めるの?私だよ。

おかあさんはいう。 「どうしてみんなと遊ばないの?」 「どうしてひとりでいるの?」 「ど…

そだてくエッセイ14//あ~、そうだった。あなたとわたしは違うんだ。

「かあさんはそう思っていても私は違うんよ。」 「私はこう思う。」 「ぼくはぼくだから。」…

そだてくエッセイ13//早い・便利のカラクリ。そこに「人」がいること。

早い・便利のカラクリいつもたくさんお話をさせてもらっていて、たくさんのことを気づかせてく…

そだてくエッセイ12//山を遠くから見て思うこと。その子いろは誰のいろ?

興味・関心は誰のものあるベテランママから「どうしてあの小さかった時にその子の才能を伸ばせ…

そだてくエッセイ11//それはきっと悪いことではなくて誰しも持っているもの。

そだてくエッセイ11となりました。書いていくうちにもしかすると人とちょっと違うアプローチし…

そだてくエッセイ10//子ども過敏症?おそらく夫過敏症でもある私。

あけましておめでとうございます。そだてくエッセイ10となりました。 お正月。こういった家族で過ごす期間にいつも考えてしまいます。一緒の空間に家族でいるとき、自分はどういう形で存在しようかと。 自分時間をどう使うか思い出せない子どもが保育園とか小学校の低学年くらいまでは、何かと関わっていることも多くあまり考えたことはなかったのですが、子どもが成長して家で個々の時間を過ごすことが多くなると、私の方がどうしたらいいのか、何をして過ごせばいいのかわからなくなっていたのだ。いやどう