自己紹介
初めまして、
もとかと申します(*^^*)
出会ってくれてありがとうございます🥰
近畿圏を中心にヌードとポトレモデルしてた
福祉系大学生です
→色々あってモデルと大学辞めたよ
→今は一旦、人生休止中。
今までの人生をまとめた
濃縮還元マイノリティシリーズが長いので、
さらに凝縮して読みやすく自己紹介します笑
※この記事は定期的に更新して使ってるので、
最新の情報と違う時があります。
(2024/12/12日更新)
プロフィール
・もとか
・23歳になりました!
・きょうだい児
・元福祉系大学生(休学→復学→休学→中退)
・ヌードモデル → 辞めました。
・169cm
・趣味は歌・服・写真・料理・お酒
・チャームポイントはお口のほくろ笑
・ADHD?←診断済だけど再検査中。
・複雑性PTSD ←new!!
・INTJ → ENFP → INFJ → INFP
(乖離とコンプレックスで自分見れなかったから性格変わりまくり。)
ざっとこんな感じです
次はどんな人生歩んできたかご紹介します笑
今までの人生 超ダイジェスト版
生い立ち
弟が最重度知的障害と自閉症
きょうだい児として生まれる
↓
小学校
いじめ、レイプ未遂、情緒的ネグレクト(放置)
母親の愚痴と激しい夫婦喧嘩に晒される
学校も家も地獄
↓
中学校
バイセクシャルを自覚する
強豪校で吹奏楽に打ち込むも結果出せず
↓
高校
ネパールへボランティアしに行った
人生の転機
弱小校の立て直しを目指して吹奏楽に打ち込むも結果出せず
↓
大学
大学生活をコロナに邪魔される
福祉へ打ち込むも、当事者性の高さから心身ともに限界が来てしまい挫折。休学する。
そんな時に、イベント・起業・表現…
いわゆる当たり前じゃない生き方をする人たちに出会い、活路を見出す。
自身も表現の道へ、
ポートレートモデルから
さらに自分らしさを追求し、ヌードモデルへ
「呼吸を感じるヌード」をコンセプトに、
3年間で撮られたい作品をひとしきり撮り終え、
作品そのものは好きなのに、
なぜかしんどいと感じる違和感に苛まれた。
ヌードをエロとして消費される違和感。
私としてではなく、単なる女として、
消費される違和感。
エロだけで見てくる人にもNOが言えなくて、
私の心と身体そのものが、軽んじられた。
沢山の傷付きを経験した。
自暴自棄になった。
アル中と性依存になりかけた。
でも、もう一度、
立ち上がりたいと思えるぐらい、
人に支えられた。
依存する自己と生い立ちと家族に、
真っ向から向かい合った。
向かい合う過程で、吐き戻すような、
フラッシュバックを無限に繰り返した。
その先でようやく、
被虐待・いじめ・性被害の引き寄せの原因、
軽く扱われることに慣れている自分に、
気がついた。
1人じゃ向き合うのがしんどくて、
しんどいと溢して、
その溢したしんどいを、
否定せず受け入れて貰えた。
大事な人の言葉に支えられて、
人に頼ってもいいんだって学んだ。
しんどさと出来ない自分をちょっとずつ
受け入れられるようになった。
自分らしさを探し続け、
答えに辿り着いた。
私らしさとは。
私らしさは、ものがたりと愛。
私、ほんとはめちゃくちゃ感覚派で、
「人の感情」を食べて生きてる。
その全てが、
酸いも甘いも食材であり、
大事なのはそれをどう捉え、使うか。
人生に起こる、全ての出来事と感情を、
「私の手で」もとがたりって料理にして、
最っ高に美味しく頂きたい。
その、「ものがたり」の全てを、
慈しむように愛していたい。
私が「愛したものがたり」を、
沢山の人に共有してみたい。
その先の、
さらに大きな感情、
人を巻き込んだうねりが見てみたい。
私は私の主観でしか、
世界を見ることは出来ないけれど、
だから、事実とも、
あなたが思うあなたの人生とも、
きっと、ズレているだろうけれど、
それでも、都度向き合いながら、
「私」と「あなた」らしさを、
ものがたりにして愛していたい。
これが、私。
こんな気恥ずかしい考えを、
やっと、受け入れられた人間が私です。
あとがき
ここまで見て、人生ハードモードすぎん??
って思った方、大正解です笑
多重マイノリティなので、
ひとしきりの修羅はくぐりました笑
けど、そのおかげで、
人生の前半なのに、
より洗練された「私らしさ」を得ました。
( `꒳´ )ケケケ
人の痛みが分かるからこそ、
人を安心させられるし、
大切な人に寄り添える。
過去持ちで深くて繊細な感情持ちだからこそ、
真の「表現」ができるって思ってる。
おかげさまで、
モデルでも、音楽でも、服でも、
幼さと色気
笑顔と寂寥
清廉さと欲
知的さと笑い
儚さと力強さ
そうゆう真反対の感情を
織り交ぜるのが得意です笑
人本来の矛盾を美しさとして映し出します。
私は、ちょっと変わった、
もとちゃんという生きもの。
世界の端っこでひっそり生きてる、
こんな変わった生きものを
こうして知って貰えることが、
私はなにより嬉しい。
人の心に遺ることこそが、
何よりも人と共に生きることだと思うから。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございました✨