続けることの大切さ
こんばんは8rukaです。
僕の場合目的があるので、今のところはnoteの毎日投稿は続けられてますが、それでもしんどいなと思うことがあります。
noteの毎日投稿をされている方や、YouTubeなどで決まった曜日に動画をアップされている方、SNSを毎日○投稿と決めている方。
めちゃくちゃ大変ではないでしょうか??
もちろんお仕事も同じです。
(僕はこの労働条件で一生同じようなことが続くのかとショックを受けて耐えられなかったのですが)
とはいえ、続けることで得られることがあります。
(続けないことで得られることもありました。)
今日はそんなお話をしていきます。
♢続けることで得られるもの♢
まずはシンプルに目に見える結果が残ります。
職歴という実績、noteやYouTubeでの投稿など後から他人に示せる力です。
またその業務や作品を高いクオリティで遂行する(完成させる)ための技術や、うまく力を抜く術なども身につきます。
例え過去の作品を削除していたとしても、同じクオリティか、さらに高いクオリティの作品を用意することなどもできるハズです。
続けることで得られる、基礎の部分。
これがなにより大切です。
基礎ができていれば、ゆくゆくのステップアップとして、同じ業種のより条件がよいが難しい仕事に挑戦することもできます。
ちなみに僕は22歳の頃に介護の仕事を辞めています。
もし40、50で腰をやったり、介護ができなくなったとしたら、自分には何が残るんだろうという不安に負けたからです。
(後は結婚願望が強く、お給料的にしんどいのもありましたが。笑)
また今にして思えば、日々の仕事をこなすことに慣れてしまい、基礎を固めるという意思が弱く、あの時のマインドで続けていても大した力にはなっていなかったので後悔はしていません。
(とはいえ、介護士としての技術面や知識面だけなら今の僕より全然よくなっていたでしょう)
続けるということは、例えやる気がなかったとしても必ず何かしらの力が強制的についていきます。
やる気があるのであれぼ、より一層伸びるのも早いでしょう。
(とはいえ、何事にも例外的な方はおられるのですが)
ちなみに僕はこのnoteで書いてるネタは、ゆくゆくはPDFなどで教科書を作る際のメモ代わりでもあります。
教科書にはスクショなどの画像をいれたり、よりクオリティをあげて隔週くらいで作る予定です。
(このnoteでもしろと言いたい。笑)
なんの教科書を作るか元ネタから考えるのは大変だなぁということもあり、少しずつ積み重ねている状態です。
流行りのアプリなどは置いといても、Googleのアカウントの意味や作り方だけに特化した資料など、あれば活用できる層は絶対にいるだろうなと考えています。
♢続けないことで得られたこと♢
やる気なくこなすだけの仕事。
僕はそれを続けないという選択をしました。
それで得られたことは多々あります。
例えば介護士を辞めてトラックドライバーをしたから結婚に踏み切れた。
起業をケツイしトラックを降りたから、今こうして色々なことに挑戦できてる。
辞めた結果新しい一歩を踏み出せています。
(結果がいいとは限りませんが)
ちなみに、僕は労働の経験値だけでいえばかなりあります。笑
介護士の時にはダブルワークでバーテンダーをしていたり。
起業をケツイし仕事を辞めてからは基本的にダブルワークまたはトリプルワークにプラスして単発のお仕事を見つけては行ったり。
(ときどき妻に怒られます。笑)
結果、わりとなんでもこなすことは得意になりました。
今はそのこなせるものを、しっかりと自分の血肉に変えようとしている最中です。
接客もそこそそできる。
肉体労働もそこそこできる。
集客知識もそこそこある。
名刺程度なら作成できる。
頼れる人もあれば、業者に任せることもできる。
この力を組み合わせていき、僕にしかできない何かを作り上げることが目標です。
♢結局、続けるのが1番強い♢
色々書きましたが、結局のところ続けるのが1番強いです。
僕はずっと続けています。
学生時代に抱いた、
『子どもの未来を明るくしたい』
という夢を叶えるための努力を続けています。
僕の夢を叶えるためにはやることがめちゃくちゃあります。
そもそも子どもから見える景色にうつる大人が暗い顔をしててはダメじゃないか?
働き方改革をできる仕組みを作らねば。
と思った瞬間から、わりと途方もない夢だということに気づきました。
結局僕は、子どもの未来を明るくするために、将来を楽しみにできる世界を作らねばいけない。
まずはしっかりと基盤を作る。
それから一つずつ、世界を変えていく。
新しいものを作ったり。
既存のものをより良くしたり。
そのために僕はずっと努力を続けてます。
元々は無意識でしたが、今は明確に夢がたくさんあります。
ざっとあげただけでも、
保育園などの壁面は外注が当たり前にできる仕組みを作り、すこしでも保育士さんの負担を減らしたい。
フードロスを減らすために、農家さんや飲食店とタッグを組んでイベントを行ったり、ネット通販や海外の貧困地域への販路を作ったりしたい。
トラックドライバーの拘束時間を減らせる仕組みをつくりたい。
介護士の負担を減らしたい。
などなど。
細かくいえば、負担を減らすために〇〇を〜と止まらなくなります。笑
結果的に続けてきたことで、少しずつ力になっていて、カタチになり始めています。
あらためて、続けることとうのはとても大切です。
ただし、何を続けていくかだけら間違ってはいけません。
やる気もないのにダラダラ続けるのは勿体ない。
本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
このnoteを読んでいただけるのは本当に嬉しいので、もしご相談などあればお気軽に。