39項目アレルギー検査をしてみた
その時は唐突に
どうも、もってぃーです。
日々死ぬまでにやりたいことリストを埋めるために生きています。
さて、今回は39項目アレルギー検査を受けてみました。
今回その経緯と結果を残しておこうと思います。
さて、アレルギー検査を受けようとするとそれなりの費用が掛かります。
10割負担だと15000円です。
しかし、「何かの症状があるから、その検査のために受ける」となれば、保険適用で約5000円程度まで減額されます。
私は今までアレルギー症状が出たことが無いため、「おそらく何もないのだろう」と思っていました。
最近では夜な夜な「何かアレルギー出ないかな～」と念じていたのですが、すると本当に蕁麻疹が出るようになってしまいました。
”病気は気から”とはよく言ったものです。
症状
股関節周りから徐々に発現し始め、脇腹の方に広がっていく。最終的には手首および肘の内側などにも表れる。
時間は15時～16時が多い、会社だけでは無く家に居るときも発生する。
数日間むず痒い日々を過ごしましたが収まらないため、とりあえず自分なりに原因を探しました。
「最近食べ始めた食材が原因か？」と考え、プーさんも引くぐらいハチミツを舐め回したり、腹いっぱいアーモンドを食い散らかしましたが、原因特定には至らず、ただカロリー過多と消化不良を患っただけでした。
もはや本当にアレルギーなのか？とも思いつつ、最寄りの皮膚科へGO。
先生のおすすめもあり、結局アレルギー検査を受けることに。
アレルギー検査の結果を見て唖然
アレルギーは血液検査でした。
注射器が腕に刺さり、血が流れ出るのを眺めます。自分の血は色が濃い気がする。
二週間後、結果を聞きに行くと、アレルギー検査結果を紙で渡されました。
なんとまさかのバナナ。
幼少期から大好物のバナナ。
朝に２本、夜に２本食べているバナナでした。
私の体の４０％程はバナナで出来ていると言っても過言ではありません、それがまさかのアレルギー物質とは完全に不意打ちフルスイングを食らった気分です。
インデックス値は0.42であり、これが0.5を超えると完全にアレルギー。
私の値は「偽陽性」という区分との事。
「別にこの程度の反応なら食べてもいい」との事ですが、なんか「毒だけどちょっとなら大丈夫」と言われているようで気が進みません。
これからはバナナ以外の果物で食欲を満たそうと思います。
バナナをやめたら蕁麻疹が治ったのか？
残念ながら絶賛継続中です。
バナナ辞めたのに。
やはり夕方になると蕁麻疹が出ます。
もしかしたら会社アレルギーかもしれません。
もしかしたらほかの食物アレルギーも持っているかもしれませんので、そのうち219項目アレルギー検査も受けてみようとおみます。