丹頂鶴から連想するもの
金魚を飼い始めました
以前から金魚を飼うか否かについて悩んでいたのですが先日ホームセンターへ行って、ついに!ついに‼︎我が家に金魚がやって来ることとなりました。
もともと家に砂利と金魚鉢があったので、エサとカルキ抜きなど購入し、そして2匹購入求めました。
1種類目はオランダと言う名前の品種で全体が赤いです。(ここを見ると種類が分かってとても便利)以下参照。
オランダは琉金の変異種で江戸時代に琉球経由で長崎に入ったといわれています。当時は鎖国時代ですが、唯一交易が許されていたオランダにちなみ命名されました。頭部の大きな肉腫が特徴で、中国では獅子頭と呼ばれています。
飼育は容易ですが、餌の与えすぎによる転覆病に注意します。
もう1匹は丹頂と言う名前の品種で
丹頂は中国で作出された品種で、真赤に染まる肉瘤と純白の体色が美しい金魚です。中国では紅頭、英名ではレッドキャップオランダと呼ばれています。
飼育は容易ですが、エサの与えすぎによる転覆病に注意します。
これが鶏のトサカみたいに白地に頭部の先だけ赤くなっていてそれが丹頂鶴のようだと言うことから丹頂と言う名前になったいるようです。
名前つけようかな、と。丹頂鶴、、、丹頂鶴、、、
そこでせっかく金魚飼うのだから名前をつけようかなと考えていて、丹頂鶴から思いつくものを振り返っておりました。最近オードリータンの本を読んでいたので↓
オードリーとタン(オランダどこ行った?)か、それか続けてオードリータンにしようかな?オランダどうしようかな?と思ってたのですが、丹頂鶴と言う響きからかつてナナオサカキという詩人がいたことをふと思い出し、「丹頂鶴の舞うように~」という言いだしから始まる詩を昔YouTubeで見たことがあったなあと検索して探してみました。
すると直立猿人と言う姿を再び見つけることができほわーっと見てたんですが。こんな素敵に朗々と歌うナナオサカキ氏が今生きていたら、この世の中どんなふうに感じていただろうと考えたりして。
とはいえ、話戻って、金魚の名前はひとまずナナオにしようかオードリータンにしようかまだ決めかねています。そんなオードリータンもナナオサカキも(2匹とも丹頂鶴関連の名前になっておりますが、オランダどこ行った。。。)今日は朝からきちんとご飯を食べてくれました。
母は安心です。
昔ウーパールーパーを飼っていたので、それ以来の水槽生活。5年ぶり位になりますか。。。新しい家族も増えて、これから金魚たちの世話を頑張ろうと思います。水替えのタイミングをどうしたものかと、考えつつ思い出しつつ、徐々に物品もそろえていこうかなと思っております。
そんな中、2月になりましたね。昨日は酢飯を炊いて刺身も買って恵方巻もこさえて節分明け、今日から新年の気分でまた一年頑張っていきたいと思います。
このような記事や、ものづくりをもっと充実させるために邁進してまいります。