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何だかみえてきたぞ

~ちゃんと効果はでてきてるぜのハナシ~(痩せ道)

今日もワクワクしてジムに行く。
マシンの使い方にも慣れてきた。
今回は呼吸法を意識してみた。
以前、美木良介さんがロングブレスダイエットでブームを起こしたが、
息をふかーく吐いて、吸ってを繰り返して
彼はゴリゴリの筋肉体になっていた。
彼の本を読んではいないので詳しく分からないが、
しっかり呼吸をすると、それなりに負荷がかかり筋肉量が増えそうだ。
それなので、”力を入れるときに吐いてー、また吸ってー”を繰り返した。

そんでもって、しっかり体を動かしたので、
お昼ご飯はなんだかたくさん食べてしまった。

ローソンのからあげくんに、鶏五目チャーハン、
残りものの大根炊いたん、に納豆。。。

トレーナーの指示通り、たんぱく質多めにいただきました。

今朝、体重を計ったときは800g減っていたが、
夕方計測にいったら、開始時より100g増えていた(泣)

(おい、お昼に食べすぎだろーが!!)

優しいトレーナーはそれより体脂肪が減っているのと筋肉量が増えているのを重視して「順調ですね」と言ってくれた。
「今は週3回だけどそれは最低ラインなので、できたら週4-5回にすれば、もっと成果が出る」とも言われた。
うーむ。筋肉の休息日として隔日にしているが、なんせ期間が3か月で年末年始休みで稼働日も減るので、日数を密にせねばなーと考える。



~長女のことになると心拍数があがるのハナシ~(長女とは連絡断ち中)

長女が入居しているグループホームの管理人さんから電話。
長女にしても母にしても、二人にまつわる電話はビクつくことが多い。
一瞬凍る。

長女は私に依存していて無理強いをしてくるので、直接連絡は取らないことにしている。

「スマホが壊れたので新しいスマホを自分名義で購入した、
旧スマホ(私名義)を解約してほしい、と言ってます」と長女からの伝言を聞く。
その後、長女が月一に私の実家へ行っていることに話が及んだ。

長女はお金の管理ができず、あればあるだけ自分の推し活や欲しいものに使いまくる【買い物依存】の状態である。
そのため、奨学金の返済やスマホの月額費、ホームの家賃諸費、保険代など必要経費が引き落とせず、一時期管理人さんに個人的に貸してもらうほど困窮していた。
管理人さんの借金は早々に返したそうだが、ホームの家賃の滞納は続いている。
作業所の工賃から月々引いてその返済にあてているようだ。

その状態のさなか、3-4年ぶりに9月から突然、私の実家へ顔を出すようになった。
そこからは月1回ほど来るらしい。
来た時は、私の父母とたわいのない話をしているようだが、
母の渡すお金が目的な面も否定できない。

認知症になる前から母は、私や娘たちが行くとお金を渡したがる。
これは私たちだけでなく、姉たちにも同様だ。
父に分からないようにこっそり手渡す。
長女にもきっと渡しているはず。

だが今の母はアルツハイマー型認知症で症状は進みつつある。
お金を渡したこともすぐ忘れてまた渡そうとすることも度々だ。

もしかすると、長女はそんな時、二重三重に受け取っているのではないか。
邪推がはたらいてしまう。

しかし、もらったお金を返済にあてず、自分用に使っているようで、
髪を染めたり、注文した荷物が届いてたり、遊びに行ったり、、、
相変わらずのお金の使い方のようだ。

ただ、私の親も長女の訪問は楽しみにしているので、実家へ行くなとも言えず、私も管理人さんも頭の痛いところではある。


~やりたいことなんとなく見えてきた―のハナシ~

私、やりたいこと考えているがなんとなくみえてきた光景がある。
私自身なにも資格も専門もなく、あるのは”やらかしまくってあちこちで失敗しまくった過去の経験”のみ。

若い時から変なやつで、ワーキングホリデー行くとか言い出して親困らせたり、自転車製作と自給自足で田舎で食ってくーと言った元夫が気に入った田舎へ嫁に行き、そこで五右衛門風呂に入る田舎暮らししたり、お金がないので親からしょっちゅう段ボールで仕送りしてもらって食料を援助してもらったり、田舎の家を解体して、その廃材を新天地でまた建て直したり、元夫の自転車制作と田舎暮らしを地方のテレビで紹介されたり、雑誌エッセのいい夫婦コンテストで廃材で家づくりのネタで優勝して車もらったり、お金ないからもらった車を早々売っぱらうほどなのに、今度はコメ作りだ!という夫についていけず離婚したり、、、
娘二人の発達障害が判明し、、、もうまだまだいろいろありすぎる。

そんなやらかし人生の私から、悩み中の人に「いろいろありますが、人生なんとかなりますよ」などと伝える機会があればうれしいなあと思う。
どんな形かまだまだ未知数だが、要は「やらかしてもなんとか今楽しく生きてますよ」っと伝えて、「あーそうなん、ははは」と笑って帰ってもらえたら幸せである。

そんな環境を作りたい。


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