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投票と投票者の意見をうまく反映しない単純な多数決

 よく民主主義は多数決といわれていますが、単純な多数決はかならずしも投票者に意に沿うわけではありません。関連をリンクしました。


アローの不可能性定理

米国の経済学者アローの示した、社会的選択に関する定理民主制において、社会的ルールを決定する選択肢が三つ以上ある場合、個人意見を正確に反映する手段はないとするもの。

https://kotobank.jp/word/%E3%81%82%E3%82%8D%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86-1710312#goog_rewarded

単純多数決に問題ありとの指摘する本

選挙のパラドクス

多数決を疑う

決め方の経済学

決め方の論理

欠点がある単純多数決とそれ以外の決定方法

https://web.archive.org/web/20190205032337/http://www.f.waseda.jp/ksuga/Polieco1003.pdf

ボルダルール

クアドラティック・ボーティング

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