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投票と投票者の意見をうまく反映しない単純な多数決
よく民主主義は多数決といわれていますが、多数決はただの集団の意思決定方法の一つにすぎません。また、単純な多数決はかならずしも投票者に意に沿うわけではありません。関連をリンクしました。
アローの不可能性定理
米国の経済学者アローの示した、社会的選択に関する定理。民主制において、社会的ルールを決定する選択肢が三つ以上ある場合、個人の意見を正確に反映する手段はないとするもの。
単純多数決に問題ありとの指摘する本
選挙のパラドクス
多数決を疑う
決め方の経済学
「多数決」を信じてはいけない:『「決め方」の経済学』坂井豊貴が語る、選挙・民意・制度設計の科学 https://t.co/DkRfGxfu7K #最新記事
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決め方の論理
「決め方の論理」
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) January 10, 2023
倫理学、政治学で頻出する社会的選択理論のロングセラー。紹介される事例は少し古いですが(逆に味わいあり)、丁寧な解説でオススメな一冊です☺️
詳細こちらですhttps://t.co/BqzsXrOCvH
「集団のなかでみんなの意思がうまく反映された決定を下すにはどうすればいいか
↓続く pic.twitter.com/qPDoThmvUm
様々な投票方式が生み出す矛盾から、アローの一般可能性定理、センの自由主義のパラドックスやゲーム理論まで、広範な内容をかみ砕いて丁寧に解説。社会的決定における「公正さ」「倫理性」とはどのようなものか検討する。長年親しまれてきた比類なき名著」
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) January 10, 2023
欠点がある単純多数決とそれ以外の決定方法
合理的なはずの多数決投票で有権者の意志を反映した結果が得られない「投票の逆理(コンドルセのパラドックス)」。この矛盾はなぜ?と疑問に思われた方も多いはず。「だれからも文句のでない投票方式」 http://t.co/MmN8cfr3Z9 で詳しい解説と,新たな投票方式を提案します。
— 日経サイエンス (@NikkeiScience) July 22, 2013
脱多数決──失われた「選挙への信頼」を科学の力で取り戻せ https://t.co/IjXvcqREeN #最新記事
— WIRED.jp (@wired_jp) March 2, 2017
あなたに「多数決」を使う覚悟はあるか? |WIRED.jp https://t.co/eVR8w3wMts 長らく歴史に埋もれていた数学者にして革命政治家コンドルセが残した教えに、いま何を学ぶか。『多数決を疑う』の著書で知られる経済学者・坂井豊貴が説く。
— WIRED.jp (@wired_jp) October 22, 2017
さまざまな多数決ルール 早稲田大学
— 石部統久 (@mototchen) November 1, 2024
ルールの比較 コンドルセ勝者https://t.co/b2gSU4Fkzz
https://web.archive.org/web/20190205032337/http://www.f.waseda.jp/ksuga/Polieco1003.pdf