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感情の掃除、目の前の出来事繋がっています

今日も感情の掃除、体感ワークやっていますw

昨日ピアノ鑑賞に行ってきました。
そこで思わぬ感じる案件がありました。

ピアノを今日は体感で感じてみようと思い
体感を感じていると、胸の辺りに何か込み上げて
くるような感じがしました。

左の肋骨の辺りも少し張っているような感じ

全身でピアノを弾かれていて、迫力があり
響いてくるものがありました。


あっという間の2時間30分でピアニストの方が
一度下がられた時に大きな拍手が起こりました。

ピアニストの方はもう一度出てこられ礼をして
ピアノの演奏が始まりました。

これが6回続きました。ライブなどで2、3回
続いてることはよく見ますが、6回(°_°)

汗を拭きながら、何度も出てきて深く礼をして
演奏をする姿を見ると、人柄の良さを感じました。

最後の方は可哀想になってきて、もう辞めてほしいと
催促するような拍手にモヤモヤしてしまいました。

夜ふと、この体感感じたことある!!
可哀想、もう辞めてほしい

母が何度も癌を再発していた時に感じていた体感でした。

こんな所に感じる案件が繋がっているとは!!

目の前の何か気になることは、全て自分にとっての思い込み。

感じます、左の肋骨辺りが痛い

もう、この繋がりに人生、可笑しいと思ってきます。


おのころさんのブログで、感情には磁場を
発すると書かれています。

怒りの場は、わかってくれないなら
私もわかってやらない「無理解の対立」

恐れは、自分の理解の許容量を超える
ことが目の前に生じたときに起こる

悲しみは、その磁力が消えてしまう
もっともてごわい感情

特に体を支配するのがこの3つの感情
認識の仕方や伝え方で変容させてやるもの


怒りはその峠を過ごせたら理解に変わる
恐れはそれを克服したら勇気に変わる
悲しみはそれを乗り越えたら愛に変わる

この感情を登山にイメージすると
登り(認識)頂点(向き合い)降りる(伝える)

普段から小さな登山を繰り返すことが
感情との上手な付き合い方になる


アーユルヴェーダというインドの医学の古典に
「感情が、そこにあると認識することから癒しが始まる」
と書かれてあるそうです。


自分を大切にするということは、感情と常に
向き合うことで心地よい環境になり、ベストな
選択ができると思います。

仕事や子育て、自分の欲求で時間がないなどの理由を
つけて、今まで向き合いませんでしたΣ(-᷅_-᷄๑)

普段から向き合わないと感情が溜まり、人間関係
病気、経済的な問題として大きなお知らせが
やってきて痛い目にあって気づけました^^;


ありがとうございました m(_ _)m


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