【入社エントリ】仕事嫌いな営業マンが仕事に熱中するようになった訳
1,はじめに
こんにちは。初めまして2024年3月1日より入社しました!
社員番号73番の山本基樹(やまもと もとき)です!
実は株式会社IVRyには2023年の7月からSMB領域のFS(field sales)メンバーとして業務委託スタッフとしてジョインしておりましたが、この度3月1日から正社員としてジョインすることになりましたので、初めて入社エントリを投稿させていただきます!
現在社内では「まこと」とあだ名をPO(project owner)であるライスさんに命名され、楽しく過ごしています。(あだ名がまことになったのは一時期髪型がシャ乱Qのまことそっくりのサラサラマッシュヘアーだった事から名付けられました。)
そんな名付け親のライスさんのブログはこちら
この記事ではどういった経緯でIVRyにジョインするようになったか、仕事嫌いな営業マンのまことがIVRyと出会ってどんな変化があったのかを中心にお伝えできればと思います。
毎日の仕事が嫌で嫌で仕方なかった営業マンがIVRyに入ってどんな変化があったのかをお伝え出来ればと思います!
2,自己紹介
まずは簡単な自己紹介をさせていただきます!
大阪府東大阪市生まれ(小さな工場が多いモノづくりで有名な地域)、父はバンドマン、母は陶芸家という芸術肌な両親から生まれました。
年齢は32歳、AB型、趣味はサウナと立ち飲み屋巡りと変なTシャツ集めです!
ここまでの紹介だと、エキセントリックな人間なのか?と感じてしまうかもですが、至って大人しい真面目な人間性です。(自己評価)
今までの経歴を簡単にお伝えしますと
①名古屋の某広告代理店(売り場広告メイン)で新規営業
(飛び込み営業でお客様からもう来んな!と塩投げつけられたりしながら営業としてのメンタルを鍛えられました)
②株式会社リクルート 旅行営業統括部プロモーション営業
(お前はどうしたいの?をリアルで聞かれまくった日々でした。自主性と論理的思考はここで泣くまで鍛えられました。今はめちゃくちゃ感謝してます。)
③新規立ちあげSaaSサービスのSales
(アポ取り⇨商談⇨カスタマーサクセスを一気通関して対応行い、人生で初めてSaaSサービスに触れたのはこのタイミングでした)
今までの経歴としてはIVRyまでに3社経験させて頂きました。3社とも真面目に働いてきたとは思ってますし、たくさんの事を学ばせて頂いたと感謝してますが、仕事はずーーーっと嫌いでした。
今になって感じるのは、仕事内容が嫌いなわけではないが、営業目標をただただ惰性的に追いかけるだけの日々になってしまい、クライアントにサービスを提案する意義、営業活動を行う意味が見出せていなかったのかもしれません。
なんで働かないといけないんだ、、、目標達成しなきゃというマイナス思考で毎日過ごしてました。
そんな自分がIVRyにジョインしてから仕事楽しい!もっとIVRyの中で成長したい!となった理由を下のパートからお伝えします。
3,IVRyとの出会い
まず、IVRyとの出会いについてです。
冒頭にもお伝えした通り、実は2023年7月にIVRyにジョインしています。
業務委託会社からの紹介でジョインした形なので、そこまでドラマチックなものはないのですが、初めてオフィスに行った際に会社にボルダリングがあって、みんな短パン、サンダルで勤務されてるのを見て今風の会社だなーと思ったことを覚えています。
また、今まで有形商材の飛び込み営業や旅館、ホテルへプロモーションを提案する営業をしていた自分はAIが電話の代行をする?!とIVRyが提案しているサービスについても未知の領域でした。
そんな最先端なサービスを提案する営業になるんだとワクワクしたことも覚えています。
まだ入社した時点では仕事嫌いは変わってませんでした。
4,IVRyとは
5,なぜIVRyで仕事が楽しくなったのか
CLに感謝の気持ちを伝えられることが多い
電話業務の改善という身近であり、数多くの事業者が悩まされている電話の課題を解決することで「もっと早くIVRyを導入すれば良かった!」「IVRyを導入して電話に悩まされることが無くなりました。」「知り合いにもIVRyを紹介しといたよ!」など感謝の声をいただくことも多々あります。
今までの営業人生でこんなに自社のサービス、商品を提供して喜ばれた経験はありませんでした。世の中の悩める事業者様に価値貢献が出来ている実感がIVRyのセールスにはあると感じています。
クライアントに自信を持って紹介したいと思えるプロダクトだ!と明確に認識しながら提案できるサービス、それがIVRyだと思っています。
そんな意識を持って提案できるからこそ、仕事が楽しくなってきたのだと考えています。
日々成長が感じられるセールス活動
まず、IVRyのSMB領域では1回の商談は30分に設定されています。
この30分の商談の時間で「ヒアリング」「機能説明」「クロージング」を行う必要があります。
(今までの営業職では1時間かけてクライアントに提案するのが普通でした。)
ジョインして初めの頃はヒアリングとクロージングが苦手で事業者の課題の抽出、ネクストアクションが握れないまま、商談が終了してしまうことも多々ありました。
そんな上手くいかない挫折感がジョイン当初はありましたが、今では商談トークの型化、商談のトークレベルの向上が出来たと感じています。
それはIVRyにはPDCAを高速で回す環境が整っているからだと感じています。
PDCAを回す一例:(商談実施⇨上手くいかなった商談の動画での分析⇨YWTで上手くいかなかったトークについて記載、先輩からのFBをいただき改善案を練る⇨次の商談で早速改善したトークを試してみる)
IVRyではYWT(やったこと、わかったこと、次にやること)を1日の終わりに記入し、社内の人たちからコメントをいただく文化があります。日々の営業活動で学んだことを日次で振り返り、次に活かすことをアウトプットすることで成長スピードを高速化することが出来ます。
YWTとは?
PDCAが高速で出来る環境であるからこそ、自身の数字、実績の向上につながり、営業するのが楽しい!という思考に至ることが出来たと考えています。
まとめ
仕事の楽しさを感じるポイントというのは人ぞれぞれだとは思いますが、
「CLに喜んでもらえるサービス」「自分の成長が大きく感じられる環境」
この2点を求めている営業マンは多いのではないでしょうか。
私は、IVRyでこの2つが叶えられると確信しています。
6,最後に
仕事嫌いな営業マンが仕事を好きになるまでというお題で書かせて頂きました!現在の私はFS(field sales)チームのチームリーダーとしてチームメンバーに商談トークの磨き込み、目標達成への動き方などのフォローさせて頂きながら、チームの目標達成をミッションとして、楽しく働いております。
この記事を読んで興味を持ってくれた方は
カジュアル面談や、オープンデーもやってますので、お気軽にお声がけください!