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気づきのメンタルヘルス(仕事の境界線③)

ABC理論の説明

感情には構造があります。それがABC理論です。この方法を使うと自分の思い込みに気づきやすくなります。自分の認知/思い込み(B:Belief)に気づくと楽になることがたくさんあります。以下を参考にして、やってみてください!

ABC(DE)理論とは、感情の構造を以下で示したものです。
A Acrivating event(出来事)
B Belief(信条、認知、思い込み)
C Consequence(結果、感情)
D Dispute(反論、アドバイス)
E Effects(望む結果、Dによる効果)
以下は時系列でA→C→B→E→Dで書いています。
あくまで私の例なので、認知は人によって違います。
参考にしていただけれた幸いです。
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感情の構造と解説

A(出来事):今日急に会議があるとのメールを見た
C(感情) :自分が出ないといけない?と焦った
B(認知) :わかる仕事はやらなければならない
E(望む結果):自分の責任範疇じゃないと放っておく
D(反論・アドバイス):知らないものは仕方ないんじゃない?

チームリーダーが参加している会議。それが急に今日あるとのメールがあり、リーダーはお休みの予定。。。

これは誰か出ないといけない?と瞬間的に思ってしまうわたし。
しかも誰が出ているのか、どんな話し合いが行われているのが一つもわからない状況。
いつもの通り焦ったわけで、不安が先行して頭を埋め尽くしていきます。

それで現状現場としては先に入っていた後輩が出社後確認してみると、まぁ出なくていいのでは?との回答。

それで結果、呼び出されることもなくその会議の時間は過ぎていきました(笑)


まぁ、いつもの通りで大して気にしなくていいことなんですよね。
ただ、今のチームが情報連携が薄いのと、後になって聞いてないということが多いことも不安にさせる要因であるのは事実であります。

この辺を解消できれば、こういうことも考えなくてもよくなるのかなぁと思うわけで。

HSPであるわたしはムダにいろいろ気づいてしまうので、改善とかしようと思えばできることもあると思うのですが、あとはモチベーションの問題ですかね。

気にし過ぎないのが一番なんですけど、いろいろ良し悪しですね(;^_^A




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