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介護と仕事を両立するための便利ツール

こんにちは。
今回は、介護と仕事を両立する上で、使うと便利なツールについてお伝えしてきます。


スケジュール

予定の管理は絶対必須です。介護が始まると病院への受診や関係者との打ち合わせなど様々な予定が決まっていきます。特に、初期段階ではとても多いです。冷静に対応するためにも、スケジュール管理は必須です。
もし可能であれば、カレンダーアプリなどを用いて、家族とスケジュールを共有しておくことをオススメします。家族で共有しておくことで、やることを分担しやすくなったり、1人に負担が多くなっていないかを見える化することができます。

お金

介護が始まると、代わりに買い物に行ったり、必要物品を随時購入したりと何かとお金がかかってきます。
もし、遠方で介護する場合などは交通費だけでも結構な金額になったりします。介護は何年も続く場合があるので1回は少額の出費でも積み重なれば金銭的負担は大きくなります。そのためにも、家計簿アプリなどで、使った金額を記録し、それを家族で共有すると負担を分散させることができます。

家事代行

日々の買い物や掃除など生活のなかでは積み重なると結構な負担になりますし、時間も取られます。家族で分担することも大事ですが、いざとなったら第三者に任せるのも上手なやり方です。
家事代行アプリなら、申し込みから支払いまでスマホひとつで完結するのでとてもお手軽です。自分を守るためにも誰かに頼ることをオススメします。

ビデオ通話

音声だけの電話だけではなかなか様子が伝わりにくいので、ぜひビデオ通話を使ってください。本人の様子もわかる一方で自宅の様子なども一緒に確認することもできます。また、家族複数人で通話することでわざわざ集まらなくても良くなります。
最近では、簡単操作でビデを通話を実施する商品もあるのでぜひ調べてみてください。

まとめ

今回の記事でお伝えしたいことは
・介護にはツールを積極的に使う
・スケジュール、お金は家族間で共有すること
・家事などは第三者に頼ることもアリ
・ビデオ通話で様子確認

介護と仕事を両立するためには、負担がかかることも多いです。
ですが、今は便利なツールはたくさんあり、それを介護上手に活用することで、負担を大幅に軽減することが可能です。ぜひ、簡単なものから活用することをオススメします。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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