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2017年9月の記事一覧
『本島・種牡馬事典』 「シンボリクリスエス」総見解
※種牡馬シンボリクリスエスと、その産駒の特性について、本島の総合的な見解を描いたノートです。
社台スタリオンを出て、地味になった。
だが、そんな中から、サンライズソアが現れた。
このサンライズソアの出現こそ、種牡馬・シンボリクリスエス”成熟期”到来の証明。彼は、過去の、どの馬に似ているのか。
そして、種牡馬シンボリクリスエスの特徴、適性、本質。
一緒に見ていこう。
『本島・種牡馬事典』 「エンパイアメーカー」総見解
※種牡馬エンパイアメーカーと、その産駒の特性について、本島の総合的な見解を描いたノートです。
エンパイアメーカー。
著書では、ダート馬の得意なコースに大きくスポットを当てて、何度か取り上げてきた、この種牡馬。
ここでは、ダート馬はもちろん、近年続々と登場している「エンパイアメーカーの芝馬」についても触れていきたい。
秋華賞で、カイザーバルの単複を買った際の僕の心境も書きたい。また、その
『本島・種牡馬事典』「キングカメハメハ」総見解
※種牡馬キングカメハメハと、その産駒の特性について、本島の総合的な見解を描いたノートです。
キングカメハメハは、現在、日本でナンバー2といえる種牡馬だ。
しかし、一期生は、バリバリのクラシック血統とは言えなかった。
二期生から変化した。
そんな、「日本の種牡馬らしい、種牡馬」といえる。
日本では、種牡馬は「2年目から変わる」。
これはディープインパクトとて、例外ではなく、適性や特