MOTOJIMA OFFICE -write a creation-

本島オフィスよりお届けするnoteです。※ご購読の際は、各マガジンの説明書きと「当サイトについて」をお読みください。■かほ(管理人)ライター。■わこ(元管理人)陶芸家。■本島(ボス)書く人。https://www.motojimashuji.com/

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マガジン

  • 『イギーをポップにする週末』

    不定期ですが、木曜日~金曜日の夜に書くことが多いコラムです。 内容は「今週の出来事」や、「今週末の競馬の見解」などです。 主に、その週末をテーマにしておりますが、時期を過ぎてから購入された方にも、「視点の吸収」という意味で、何かしら得るものがあるようにと思い、書いております。※見解を書くコラムです。いわゆる「競馬予想」はございません。競馬予想をお求めの方は購入をご遠慮ください。

  • アフタートーク

    ※不定期更新です。内容は、その週に聞いていた音楽、日常やカフェの話、週末の競馬の感想など。ひと言で。ザックバランに。

  • コラムのガチャガチャ

    コラムのガチャガチャ、始めました。 ちょっとだけ、”何が出てくるかわからない感”を出してますが、 怪しいものは出てきません。 おひとつ、1000文字~2000文字の、コラムです。

  • お知らせ

    お知らせなど。

  • 随筆PREMIUM WARDROBE -サラブレッド洞察集-

    『過去のどの馬に似ているか』、『過去のどの馬と、どう比較をすればいいか』、『近い将来、どんな成績に結実していくか』。 この3つの視点から、精査が完了したサラブレッドを分析するエッセイ。3000文字程度。4頭セットです。 タイトルの由来は、ワードローブのように、一瞬の使い捨てではない、数年間、棚に置きたいエッセイになりますようにとの思いを込めて。 気になっている馬がいる方は、ぜひ。 精査には、時間、かかっています。 ※ジャンルは「競馬」ですが、エッセイですので、競馬予想などはありません。

最近の記事

  • 固定された記事

2021年5月。本島修司の書斎『PENS』、公開。

 2021年、5月。『PENS』を設立致しました。  クローズドな中でしか書けない、レース分析と回顧のコラム『勝つためのパーフェクト回顧 Beast Mode 』では、『好騎乗予測』『騎乗ミス予測』『種牡馬戦線の変化』『負けた人気馬がなぜ負けたのか』『次に走る馬』などを執筆中。  初の試みとなる「本島修司への質問箱」や、20年間かけて見てきた競馬雑誌業界の話『Magazines Idiot』、さらには、土曜日の夜などにゲリラ的に更新される『書斎にて』など、「本島修司にしかでき

    • ※お知らせ(加筆・修正)

       今週号の「イギーをポップにする週末」、各レースの勝負度合いに、加筆と修正をかけました。ご確認ください。  良い週末にしましょう。  よろしくお願いいたします。  本島修司

      • この夜の話 イギーをポップにする週末 2024年11月22日 ※超特大号 ジャパンカップSPECIAL 私のもうひとつの作戦。

         本島です。ゴリアットが来ました。オーギュストロダンが来ました。あまり余計な余計な話は、なしで。冬の香りがする街を見ながら、世界最高のレースを目の当たりにしましょう。  競馬の方は、ジャパンカップの週末。  それでは、いきましょう。外国馬3頭に断を下し、知り尽くしているはずのジャパンカップの勝ち方を、手書きのノートで再度読み返し、決定力がある馬を大量購入となる週末に、左回りで豪腕が爆発する、その瞬間を仕留めに行く、総文字数、6900字以上でお届けする、本島ワールドへ、ようこそ

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        • アフタートーク 2024年11月17日

           今週は、寒さも少し穏やかではあった、北海道。教え子の卓球の新人戦を気にしながらも、週中からビッシリと分析に専念していました。  競馬の方は、3戦1勝。  マイルCSは完敗。ナミュールの件は怪我もあったが、それだけでもないと思う5歳の秋。恥ずかしい見解で申し訳ないです。  チャリンの評価を大きく下げ、エルトンバローズの評価を大きくあげて、その辺りは上手くいっていましたが、決定力ある見解を繰り出せなかった。 ソウルラッシュには祝福しかないです。  古馬のG1が噛み合わない。

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        2021年5月。本島修司の書斎『PENS』、公開。

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        • 『イギーをポップにする週末』
          410本
        • アフタートーク
          367本
        • コラムのガチャガチャ
          8本
        • お知らせ
          3本
        • 随筆PREMIUM WARDROBE -サラブレッド洞察集-
          8本
        • 本島・種牡馬事典
          6本

        記事

          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月16日 ※超特大号 ワールドジョッキー勢力図。

           本島です。今週は、スッキリしたランチを食べてリフレッシュ。帰りに大型本屋さんに寄って、書店の現状を見てきました。週中には仕事場に入り、分析作業、レース解析と合わせて、開始していました。  競馬の方は、遂に「欧州最強マイラー」が襲来する、マイルCSの週末。  それでは、いきましょう。世界が再び「遠征先」に選び始めた、ガラパゴスな芝を持つ我らが日本競馬、そこにフィットする馬、しない馬を見極めながら秋競馬後半へ突入し、得意中の得意技、外国人ジョッキーの腕の見極めも絡めて、決定力を

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          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月16日 ※超特大号 ワールドジョッキー勢力図。

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          アフタートーク 2024年11月10日

           今週は秋らしい日が続いた、北海道。だんだん、冬の装いになってきました。  競馬の方は、3戦1勝。  土曜日は、もうひとつが噛み合わなかった。申し訳ないです。  エリザベス女王杯は、下位人気馬で小さな勝負をする形にしましたが、完敗。セオリー通りの買い方で悔いはありませんが、クリスチャンにガッツリ持っていかれました。スタニングローズは『王道型』ではなく『怪我・休養型』とすれば買えないこともなかったですが、ヴィクトリアマイルの内容が・・・。自分には手が出なかった。  レガレイラ

          アフタートーク 2024年11月10日

          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月8日 ※超特大号 史上最弱を倒す。

           本島です。今週は、余計な話はなし。分析に専念です。  競馬の方は、エリザベス女王杯。  それでは、何かをセッティングされたかのようなこの衝撃のメンバーを、一番大事なセオリーを用いて狙いに行く、総文字数5000字超えでお届けする、本島ワールドへ、ようこそ。  今週は、3頭  +  エリザベス女王杯、有力馬、ひと言解説。

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          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月8日 ※超特大号 史上最弱を倒す。

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          アフタートーク 2024年11月3日

           今週も秋っぽい天気の北海道。夕方に、暗くなる時間が早くなってきました。  今週は、2戦0勝。  書いた通り、勝負度合はどちらもCで小さな勝負に留めましたが、三浦騎手がここ一番であの騎乗とは。騎乗予測に失敗しました。申し訳ないです。  予測したように、有力騎手が海外、視線も海外で、日本の競馬に”ゆるみ”があった。こういう週は小さめの勝負に。雨で、馬場も難しかった。  また勉強して、G1へ向かいます。  凱旋門賞は狙って買って、ブリーダーズCは買わず。香港は買う可能性あり。こ

          アフタートーク 2024年11月3日

          ※馬場による変更点

           土曜日の馬場を見て、アルゼンチン共和国杯の『勉強馬』は「軽視」→「マークする」に変更します。すでにPENSでも共有しました。  東京は、雨はこれ以上は降らなさそうですが、馬場をしっかり見て勝負したい週末になっています。  日曜日、頑張りましょう!  本島修司  

          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月1日 ※超特大号 G1後半、作戦会議。

           本島です。今週は、ひんやりな北海道。スープカレーであたたまったりしていました。スタバでは久々にカフェミストになっています。  競馬の方は、みやこSの週末。  それでは、いきましょう。国内重賞がたくさんあって、ブリーダーズC、JBCと、山盛りなほどにビッグレースがある中で、どこをピックアップして買うかがコツとなりそうな週末を、意外な勝負馬と過ごす、秋後半のG1展望も含めて総文字数3500字超えでお届けする、本島ワールドへ、ようこそ。  今週は、2頭。+ 秋G1後半戦の、作戦

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          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年11月1日 ※超特大号 G1後半、作戦会議。

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          アフタートーク 2024年10月27日

           今週はすっかり秋模様の、北海道。それでもまだコールドブリューコーヒーで過ごしています。暖房をつける日もありますよ。  競馬の方は、3戦1勝。  天皇賞秋は、完敗。完敗な上に、馬の怪我に関する初歩的なミスをしてしまい、分析に失敗しました。恥ずかしい見解。申し訳ないです。  土曜日には、田辺騎手の新しいセオリーが完成。いくつか収穫もありました。リバティアイランドの敗因も明確です。全てを生かしていきます。  G1前半は、ここまで悪くなかっただけに、もう一度出直します。  ここか

          アフタートーク 2024年10月27日

          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年10月25日 ※超特大号 天皇賞秋を、この芝で。

           本島です。今週は穏やか天気が続きましたが、水曜日だけ北海道中で急な雨がありました。カフェランチなどでリフレッシュして、そのまま持ち場で分析作業に入っていますよ。  競馬の方は、いよいよ、天皇賞・秋の週末。  それでは、いきましょう。徹底した高速化が止まらない2024年秋の東京の芝、そこがBコースになって、さらにタイトに、さらに俊敏な競馬が求められそうな気配の中で、この馬場に徹底的にフィットさせる、その1点に力を込めていく、総文字数5200字超えでお届けする、本島ワールドへ、

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          この夜の話 イギーをポップにする週末&VOICE 2024年10月25日 ※超特大号 天皇賞秋を、この芝で。

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          アフタートーク 2024年10月20日

           今週は、秋らしい涼しい1週間だった、北海道。明け方はもう寒いですね。体調管理に気をつけていきましょう。  競馬の方は、4戦3勝。  4戦4勝に出てきただけに、富士Sが不甲斐ない結論を出し、申し訳ないです。騎乗予測を間違えてしまった。  この秋、最大の大きな単複勝負をした菊花賞は、大注目のアーバンシックが圧勝。マクリ合いの激しい道中になると思っていたので、全てこちらが思っていた通りのレースになって、ホッとしています。  予定通り、レイデオロ産駒も1期生の秋からジワッと上昇。

          アフタートーク 2024年10月20日

          この夜の話 イギーをポップにする週末&THEVOICE 2024年10月18日 ※超特大号 菊降る夜に。

           本島です。今週は余計な話は、なし。  分析に時間をかけまくりました。  競馬は、いよいよ、菊花賞の週末。  ”乱菊”です。  それでは、この大混戦の菊花賞の仕留め方を、そしてその前に、富士Sの仕留め方を、新しくない種牡馬の事例を用いて、新しい種牡馬の馬で、完璧な答えへと紐解いていく、総文字数6600字超えでお届けする、本島ワールドへ、ようこそ。  今週は、4頭  +  菊花賞、有力馬、ひと言解説。

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          この夜の話 イギーをポップにする週末&THEVOICE 2024年10月18日 ※超特大号 菊降る夜に。

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          アフタートーク 2024年10月14日

           今週は、週末も秋らしい天気。小さな卓球の大会があり、教え子の活躍を見るため少し顔を出してみたのですが、体育館の中もヒンヤリしていました。北海道は寒くなるのが早い。  競馬の方は3戦2勝。秋華賞、チェルヴィニアの見立ては、騎乗予測を含めて、ある程度完璧にできたかと思います。惜しかったのは信越Sのドナベティ。上手く乗るはずがないと騎乗予測し、小さな勝負にしましたが、想像を超える騎乗で・・・4着に。1年やっていればこういうことにも遭遇します。残念だった。  難しいG1が続きます

          アフタートーク 2024年10月14日

          この夜のはなし イギーをポップにする週末&THEVOICE 2024年10月11日 ※超特大号 1999 bright ride。

           本島です。今週は、穏やかな秋の日、という天気が多かった、北海道。しっかりした気持ちで、仕事に邁進していました。  先週の凱旋門賞は、ブルーストッキングの単複で熱い夜を過ごせましたね。ソットサス(1着)、トルカータータッソ(3着)に続く、凱旋門賞3回目の単複購入も無事に勝てました。ホッとしました。  競馬の方は、いよいよ牝馬3冠目となる、秋華賞の週末。  問題のG1レースです。  それでは、格馬の個体能力を剥き身にし、そして、京都内回りになることで、春と同じか違うのか、どう立

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          この夜のはなし イギーをポップにする週末&THEVOICE 2024年10月11日 ※超特大号 1999 bright ride。

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