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独学の意味
今あなたがサッカーをやると考えてみて欲しい。
試合に出て、チームでの練習もして「その上で一人の時間を大事にする」のは良いことだけど、試合にも出ず、チーム練習もしたことなってなると一人で練習してもよっぽどの天才以外は上手くなるのは難しいよね。
※個人競技でも試合には出るし、練習は誰か支えてくれる人がいるだろう。本当の意味で一人だけで孤立することはないんだよね。
学生時代は基本部活なり地域のクラブなりに入ったはず。
なので独学って別に全て一人でやることではないんだよなって最近気付いた。
スポーツが上手くなるために行う自主練みたいなもの。
大半の人の独学ってのはサッカーで活躍したいって思ってるのに壁打ちだけやってるように感じる。
壁打ちならまだいいが運動せず(脳のアウトプットをせず)、ただインプットだけしてる人もいる。それじゃいくら良いもの食べて、質の高い知識を頭に詰め込んでもサッカーは1ミリも上手くならない。
何なら太る可能性すらある。
まずは試合に出て動こう。ボールを蹴ろう。
そこから初めて課題が見えてくる。
更に言えば個の能力が高い選手、例えばメッシやクリロナだって一人で点を決められるわけじゃないからね。
世の中ってのは組織が機能するのが大前提。そのうえで自分のスキルをどう活かすのか?って視点が大事なんだなって気づいた。サッカーで考えると分かりやすい。