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メルマガをやるべき企業やビジネスモデルとは【2/3回】
BtoB企業は、基本的にメルマガをやるべきです。その中でも「特に」どんな企業・ビジネスモデルがメルマガ活用に向いているのかについて、全3回に分けてお話します。今回は前回に引き続き、2つ目の企業・ビジネスモデルをご紹介。
メルマガをやるべき企業その2
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メルマガをやるのに適している二つ目の企業は、お客様が一度商品を購入してからリピート購入をするまでの期間が長い企業です!
具体的には、事務機器・コピー機器メーカーや、特定の地域(地方)へ送客している旅行会社などがこれに当てはまります。
企業の特徴と問題
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このような企業では、お客様は一度商品を購入して以降、次に購入するまでに色々なライバルの情報と出会います。
企業は、一度購入いただいたからといって安心してはいけません。
定期的に様々な情報提供をして、次のビジネスチャンスには確実にお客様の候補、それも上位に思い浮かぶようにしておく必要があるんです。
実際、事務機器メーカーなどは、最近は、メンテナンスすらリモートチェックになってサービスマンとの接点すら無くなってきています。
5年後のリース更新のタイミングでいきなり「またどうですか?」と訪ねてこられても……ちょっと、他のメーカーも見てみようかな。という気持ちになる人は少なくないと思いませんか?
比較されることは悪いことではありませんが、まず、自分たちが基準であることとそうでない。
メルマガを運用するポイントとメリット
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このような企業でのメルマガ活用は、例えば製品の進化や比較レビュー等、お客様目線のソリューション・特徴を推す必要があります。
すぐに買っていただけなくても、次買うときはこの機能欲しいね。そんな進化をしたのなら、早い目に買い替えるか。と思っていただける情報提供を心がけましょう。
お客さんに「このメーカーを使っていて(と付き合っていて)良かった」と思われる環境作りをしていかないといけません。
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