メルマガとSNS、内容はどう違う?
BtoBマーケティングに適した戦術をえらぶなら、メルマガ>SNSです。今回は、SNS、メルマガにおける伝え方や伝える内容の違いについて詳しくお話します。
Webマーケティングを制するコツ
SNSもメルマガも、Web側にコンテンツがあり、そちらへと誘導することが目的です。これによって、“売れる環境を作る”のです。
したがって、形式としては、SNSやメルマガを“窓口”として短いテキストなどを送り、そのリンク先で“コンテンツ”を用意しておく必要があります。
今はメルマガでもSNSでも、長文で語ることは避け、短いものを高頻度で送るのが主流です。
SNSは万能ではない
この場合、ぱっと見で受け手に「凄い!」と思わせやすいSNSは強者のように思えます。
しかし…実はSNSでは様々な制限が設けられているため、必要なものをすべて詰め込むことが難しいのです。
例えば、TwitterとInstagramについて見てみましょう。
<Twitter>
そもそも文字数の上限が140文字なので、タイトル・さわり・ハッシュタグを入れたら商品紹介も出来ない場合がほとんどでしょう。
<Instagram>
リンクが出来ないのが致命的です。フォロワー数次第ではストーリーズを使えば可能になりますが、プロフィールからはサイトトップ(1か所)にしか遷移させられないなど、導線としては頼りないでしょう。
メルマガの場合
これに対してメルマガでは、文字数などに制限はありません。
とはいえ、コンテンツは長くなればなるほど下の部分は見てもらえませんので、一定の範囲内におさめつつ、画像での訴求やWEBコンテンツや資料請求フォームなどへの誘導リンクを設置することができます。
こうした事情から、やはりWebコンテンツに繋げやすい最強の戦術=メルマガと言えるでしょう。
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