路地裏への門が再び開きます。
140名近くの方が一時お立ち寄りいただきました。スタエフ。140名も来たのに事前募集したレターは0という快挙です。皆、そういうとこあるよね。そういうところが好き。
乳首を探していることと、ロン毛を目指していることと、女性が好きなことしか言えなかった事実が残りました。
それでもビックリ‼トックリ🍶を途中でぶん投げてきた犯人を無事に知ることが出来て満足です。
「書くこと」を好きになってもらいたいと思って続けています。私はnoteで記事を書くようになってから「書くこと」が好きになりました。
最初から「書くこと」が好きで、noteの街にやってきて、表現を楽しむことが出来る人達にとっては、すごく素敵な環境が整っているのがnoteだと思います。どんどん自分の世界が作れます。
けれど「書くこと」が好きになるかもしれないとか「これから書いてみたい」という人もいっぱい存在していると思います。私がずっとそうでした。
「なんのはなしですか」は、「書くこと」を試せる、遊べる場所だと思っています。まずは「書くこと」を知らないと「好き」なのか「嫌い」なのかも分からないと思います。
私の場合は、こういうことも女性でしか想像出来ないので、そういう説明しか出来ませんが「書くこと」を好きになってからは「書くこと」という概念をいつも女性に置き換えてます。
ずっと表現を変化させながら口説いています。
まだまだ、冬の厚手のコートを着ていて脱いでくれません。一生かけて脱がすつもりです。もしかしたら、コートの下は全裸かも知れないと期待しています。
脱がすためには、ありとあらゆる手段を使って楽しませようと悩んでいます。
読書をしながら、大江健三郎や、開高健や、吉行淳之介や、江戸川乱歩や、谷崎潤一郎や、向田邦子を読みながら「この人達は、全裸になった瞬間を生涯で味わえたのだろうか」といつも考えています。
周りは気になりません。自分の口説き方の問題ですから。
自分が生涯かけて口説くものだと思っています。
読む人が少なくなってきたニュースを見るたびに、書く人も少なくなってきていることを知ります。
「書くこと」を好きになる人を増やさないと、あっという間に失うと思っています。人間が書かなくてもよくなってきているからです。
自分が「書くこと」を好きかどうかを知るために試しに遊んでみることから始めるのはいかがかと思います。
試してみると表現は、意外と優しく微笑んでくれるかも知れませんし、ツンデレなのかも知れません。
始めるのに、年齢なんて関係ありません。遊びですから。遊びに飽きて真剣に口説いてみたくなったら、ここから脱け出してどんどん先へ進んでみてください。
どこからでしょうか。
路地裏からです。
10月7日(月)から12日(土)まで、普段は目立つことなくひっそりと活動している人達への路地裏の門が開きます。
裏門を久しぶりに開けます。
ルールはただ一つ。 #なんのはなしですか を付けるだけ。
真実なんて必要ありません。
文法、文体、関係ありません。
頭の中の喜怒哀楽を教えてください。
日常を変換してみてください。
それでも、きっと誰かが楽しみます。
エンターテイメントです。
ありとあらゆる「おかしな人」が隠れながら集まってくることを願います。
読み手を「こんな人がいるなら大丈夫ね」と安心させてあげるのが、あなた達の役目です。
どれだけ外の世界でこれから流行しても、ここにいることは誰にも言わないで心で「流行させたの私達よ」とニヤニヤしていてください。
過去26週、4,000本以上の遊びの記録です。
なんのはなしですか
第二幕です。
いつも遊んでくれてありがとうございます。
昨日はありがとうございました。
昨日話したことは、間違いなく全部嘘です。