「想定外の質問をされると答えられない…」を克服する!即答力を鍛える練習
今回は、「話し方スクールの社長は、難しい質問にも即答できるのか?」というテーマで、難しい質問に30秒で答える企画を行いました!
答えられそうで、答えにくい質問。
例えば、「ハタチを超えたら大人であるか?その理由も含めて30秒で答えよ」
みたいな質問です。
突然質問されて、即興で答える練習です。私の腕が試されているわけですね(笑)
ちなみに、即答の練習なので、回答は完全に主観です。回答の良し悪しはあると思いますが、直ぐに答える練習として、とても勉強になりました。
第1問:UFOは存在すると思うか。◯かXか?
答え◯
なぜならば、今、アメリカでUFOの研究がものすごく進んでおり、実際に「ほぼほぼいるのではないか」というデータが出てきているので、〇。
第2問:終電の時間を早くするのは◯かXか?
答えX。
僕は、電車は24時間走っていたほうがいいと思います。
なぜなら、コロナ以後、働き方も、働く場所もガラリと変わりました。いつでも、どこでも、仕事ができて、自由に活動できる。そういったフリーな活動インフラを目指していくべきだと考えているので、終電という概念がいらないというのが持論です。
この後も、色々質問を投げかけられて即答する練習を行っております。続きは動画にてご確認ください(^-^)/
今回は、難しい問いに対して、◯か✗かを決め、理由も含めて30秒で答える練習をやりました。
まずは結論を決める
普段仕事をしていると、急に質問されたり、答えづらいことを投げかけられたり、色々あると思います。
今回の学びは、まずキャップをはめるということ。先に結論を出す。そして根拠を考える。という流れです。
「そんなことしたら、適当なことを言ってしまいそう…」
と思われるかもしれませんが、日常会話って、短い会話でのやり取りが多く、その場でバンバン決めていかなければならないことが沢山あります。
ずっと考えている時間があればよいですが、どちらかといえばショートスパンでパン、パン、パンと決めていく案件の方が多いと思います。
今回のように、まずは答えを決めるというのも一つの手段だと思いました。是非、即答力を磨くヒントになればうれしいです。
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【株式会社モチベーション&コミュニケーション:桐生稔 著書】
◎図解版:雑談の一流、二流、三流(ASUKA BUSINESS)
【プロフィール】
・株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
・モチベーション&コミュニケーションスクール代表講師
・日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
・日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
・日本声診断協会音声心理士
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で静岡県富士市に左遷させられることに。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルをあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。その後、ボイストレーニングスクールに転職。話し方の基礎を徹底的にマスターし、8店舗だったボイストレーニングスクールを40店舗に拡大。一気に全国区の業界大手に引き上げる。そして2013年、強いビジネスマンをつくりたいという想いからモチベーション&コミュニケーションスクールを設立。現在では全国で伝わる話し方、あがり症改善、人前でのスピーチをトレーニングするビジネススクールを運営。全国40都道府県で年間2,000回のセミナーを開催し、受講者数は30,000人を越える。
北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、石川、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、島根、広島、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
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