人前で緊張すると「どうして顔が赤くなるのか?」「改善策は?」についてお答えいたしました!スピーチ・プレゼン
今回も、いつも動画を撮影してくれているファルコンさんからご質問をいただきました。
ファルコン:「人前で話すときに緊張して顔が赤くなったりするんですけど、あれって何でなんですかね…」
桐生:「人前で緊張すると顔が赤くなる理由ですね。ファルコンさんは、交感神経と副交感神経って聞いたことはありますか?」
ファルコン:「言葉だけなら聞いたことあります」
桐生:「何となくは聞いたことありますよね。人前で緊張しているとき、交感神経と副交感神経のどちらが優位に働いていると思いますか?」
ファルコン:「交感神経でしょうか…」
桐生:「おっしゃる通りです。興奮して、今まさに戦わなきゃいけないというときは交感神経が優位になります。まぁ、人前で話すときは戦うわけではないんですが、戦闘に備えたり、危険を感じたり、体をカッカカッカさせなければならないときは、交感神経が優位になります。交感神経が優位に働くときは、血管が非常に収縮します。今から戦いに挑むわけですから、血管を収縮させて全身に血液を送り込まなければいけないわけです。そうすると、顔の皮膚の下にある毛細血管に血液が回って、顔が赤くなってくるのです」
ファルコン:「なるほど。そういうことですね。顔が赤くなるのは、改善できるのでしょうか?」
桐生:「元々、わたしも緊張しやすく、顔が赤くなりやすいタイプでした。顔が赤くなるということに真剣にお悩みを抱えている方もいらっしゃいますし、それぞれ事情も異なりますから、一概にこれが正解というのは言えないのですが、わたしなりの解決法はあります」
ファルコン:「ぜひ教えていただいてもよろしいでしょうか」
この後、緊張で顔が赤くなるのを改善した方法をご紹介しております。ぜひ続きは下記の動画をご覧ください。少しでも皆さんのお役に立てますと幸いです!
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【株式会社モチベーション&コミュニケーション:桐生稔 著書】
◎30秒で伝える全技術 (KADOKAWA)
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【プロフィール】
・株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
・モチベーション&コミュニケーションスクール代表講師
・日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
・日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
・日本声診断協会音声心理士
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で静岡県富士市に左遷させられることに。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルをあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。その後、ボイストレーニングスクールに転職。話し方の基礎を徹底的にマスターし、8店舗だったボイストレーニングスクールを40店舗に拡大。一気に全国区の業界大手に引き上げる。そして2013年、強いビジネスマンをつくりたいという想いからモチベーション&コミュニケーションスクールを設立。現在では全国で伝わる話し方、あがり症改善、人前でのスピーチをトレーニングするビジネススクールを運営。全国40都道府県で年間2,000回のセミナーを開催し、受講者数は30,000人を越える。
北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、石川、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、島根、広島、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
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