子供には沢山の選択肢があると分かって欲しい
【人生の選択肢は思っている以上に沢山ある】
僕は子供にはそれこそ『ありとあらゆる選択肢があるんだよ』というのを分かって欲しく活動しています。
そして大人の役割は子供が選んだことで最低限食べて行けるような世の中を作ることだと思っています。
なので…YouTubeの動画でも様々な職業の方にインタビューなどをしたり、学校の勉強をする意味を聞いたり(意味がないという意見ならその意見も動画でだしたり)していっています。
国立天文台の山岡均さんにインタビューしたのが最初ですがその後まさにコロナウィルスが発生してしまい…いくつかとっていたアポイントもキャンセルになってしまいました。
山岡先生へのインタビュー動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=EaQrf3R7izY
https://www.youtube.com/watch?v=8vb-BiqIXaM
https://www.youtube.com/watch?v=kez-xdBQPcQ&t=574s
https://www.youtube.com/watch?v=MDMjqyMurdQ&t=616s
金沢で活動を開始したら上記インタビュー活動も再開させて子供も巻き込んでいこうと思っていたのですが…
この冬…今まさにコロナが…
ちょっと厳しい状況だとは思いますが、上記のような企画はうまくすれば面白おかしく子供に学ぶことの素晴らしさや挑戦することの素晴らしさを伝えられると感じているので、企画は練っていきたいと考えています。
【ちょっとした体験が一生を決定づける】
僕が子供も巻き込んで行きたいと考えているのには理由があって…
何かの体験が子供の一生を決めるかもしれない感動や衝撃を与えるかもしれないと思うのです。
実話を元にした映画の「遠い空の向こうに」の主人公ホーマー・ヒッカムJr氏のように…
スプートニクが夜空を飛んでいるのをみて、ロケット作りをはじめ、ナサの職員になるまでになる。ということもあるのです。
人生は決められた一本道ではないし、大人がレールを敷いてそこを進んでいくためにあるのではないのです。
私たち大人にできることは、こんな選択肢なんかもあるんだということを示してあげて、そのために今学んでいることがツールとして使えるし、学び方と学んだことの活用の仕方を知ることで人生は切り開けるんだよと知らせてあげることだと思うのです。
そういう意味でも教育というものは未来だと言えるのです。
もしも、自分の街のサッカーのイベントにサプライズで本田圭佑さんがきて
『君にも可能性がある、頑張ってみろ』みたいなことを言ってくれたら…
それを糧に頑張るかもしれないですよ。