じぶんの声を聞くって難しくない？

皆さんこんにちは！nanaです。
6月に入ってますます夏らしさを感じて嬉しいわたしです。
雨の日や、曇りの日にも良さはあるとは思うけど
それでもやっぱり太陽が出ていた方が心地いいです。

つい先日、早朝からyogaのイベントのお仕事に行きました。

わたしは大病を経験したことで自然とからだを大切にするということを知って
そして自分というものを見つめ直したことによって、こころを大切にするということにも丁寧に向き合ってきたように思います。
病気の治療中にはたくさんの大変なことを乗り越えてきて、その時は生きるために
健康へと続く道のために一生懸命にやってきたから認識してなかったけど
怖いこともたくさんあったわけで、その「怖かった」というわたしの心の声は
ちゃんとわたしの体に記憶されている。
そういうトラウマをヒーリングすることができるということも
ある講座を通して知れて、少しずつ自分を癒やせているかなと感じてます。

それでね、例えば電車に乗ってお出かけすることとかも
わたしにとっては少し緊張するというか、
何かにチャレンジする時ってちょっとの恐怖心はあったりしませんか？
それがたくさんのことに適用される感じで。

だからお仕事することとか、お友達と遊ぶこととか、
本当に少しずつ、少しずつじぶんの様子を見ながら進んできました。

selfloveを実践していくと、じぶんの声を聞いてあげるって大切だと
わかるんだけど
これが難しくて
なぜなら自分の中にはいろんな声がするじゃないですか？笑

今回の話なら、出かけたい。と思ってもいるし、
でも出かけるの怖い。と思ってる自分もいるし、
この相反する声が、どちらがじぶんの声かって難しいの！笑

今のわたしにはこの恐怖心との付き合い方がきっとテーマなのかな。
でもそれも何度もそういう場面を経験したことで前よりわかってきた感じはあります。

合わせて今、ちょっと胆石発作とも付き合わなきゃいけなくて
これもプロセスだなぁとやっと思えるくらいにはなってきたけど
こころだけじゃなくてからだの声も聞かなきゃだからさらに難易度アップです。笑

ほんとじぶんの声を聞くって言葉にすると簡単だけど
これまでの人生長きにわたっておそらく人の声を聞きつつ決断してきた
わたしにとってはなかなか簡単じゃない。

でも例え聞き間違えたとしても
それは失敗じゃないということはわかってきた！
自分に寄り添うということを知ってから
わたしはわたしをないがしろにしたり、置いてきぼりにしなくなった。
そっとしておくことはあっても見放すことはない。

それが大切なことかなと感じています。

今日のわたしもよくやったね！ありがとう！
どんなあなたも大好きだからね！