ライトワーカーの為の(其々の魂の学び・・)
おはようございます。😊
今日は、私達が人生でどの様な経緯で
魂を癒し解放する為に学んでいるのかをお話ししたいと思います。
少しのお時間、ご一緒にお考え下さると幸いです。
私は常々noteでもメンタルの癒しに
ついてを以下のインナーチャイルドを
中心に書いてきました。
これらは、主に自分のトラウマに特化
して理解し気付くことで癒す方法です。
では、この様な気付きが得られなかった場合や理解していても行動出来ない場合はどの様に運命が魂の成長の為に私達を導いてくれるのだろう・・・
という事についてを考えてみました。
1.依存の傷は孤独の中で自立を学ぶ
依存の傷はインナーチャイルドからすると・・
異性の親との確執から見捨てられない
為に幼い頃に身に付いたトラウマが
大人になっても人を頼り支えて貰う事で生き延びようとする生き方になってしまっている状態です。
ですから、頼るべく相手が居なくなって、孤独と共に自分自身で生きていく
経験をする事で自立を学びます。
2.頑固の傷は柔軟性と待つことを学ぶ
頑固の傷はインナーチャイルドからすると・・
同姓の親との確執から有能であろうとする事で認めて貰えるというトラウマが自分自身にも他人にも厳しくなり
つい頑張り過ぎる状況と完璧主義に
なりやすい傾向を生みます。
これを改善するには、
宇宙の法則の一つである
『二対八の法則』によって物事には
100パーセントは無いという事を
学ぶ必要があります。
それと、タイミングを知る事で
「~でなくてはならない」といった概念を変える事で柔軟にケースバイケースを
受け入れる様になり
程々で良いと思える様になります。
3.支配の傷は裏切られる事で期待とコントロールを手放す事を学ぶ。
支配の傷はインナーチャイルドから
すると・・
異性の親との確執から親に理想像を
いだくと裏切られるというトラウマを持ちます。
その為に、大人になっても自分の希望に合わせて相手に期待しては落胆を
繰り返したり、又は自分の理想に合うように相手をコントロール仕様としては葛藤する様になります。
現実を見る目を養い、相手を変えようとコントロールする事を諦め受け入れる事で解放されていきます。
4.侮辱の傷は抑圧を解放し自己肯定感を学ぶ
侮辱の傷はインナーチャイルドから
するとコントロールする大人に育て
られる事で自分を抑圧し自己肯定感が低いトラウマがあります。
そのため周りから気に入られ様と
自分以外の誰かを演じたり、
養護する事で認められようとしてしまいます。
自然体で生きて良いのだと自分自身を受け入れられる様になる事で癒され
解放されていきます。
5.逃避の傷は経験を通して忍耐力を養う事を学ぶ。
逃避の傷は前世からの影響と親にも
周囲にも理解して貰えないという
トラウマによってイヤな事があると
あらゆる手段を用いて逃げようとします。
ですから少しずつ忍耐力が付く様に
運命が人生において試練をこなして
いく様な環境を与えてくれます。
これ等の其々の学びを乗り越えられない場合はカルマとして来世に持ち越されます。
其々の学びは、個々によってスピードもレベルも理解する能力も異なります。
それは、カルマの深さによる場合もありますが輪廻転生における魂の成熟度
の差が大きいかもしれません。
これ等を理解して受け入れる事は
サポートする役割の人には
特に大切な事の様に思われます。
なんとも運命は私達の魂にとっては
優しくも厳しいという両面を持って
います。
これこそが『愛』なのでしょう~
それでは、皆さん良い週末をお過ごし
下さいませ。