LANSCOPEのサポートチーム紹介【ソリューションエンジニア部編】
はじめまして、ソリューションエンジニア課のReiです。
私たちのnoteマガジン「LANSCOPE SUPPORT」では、エムオーテックス(MOTEX)が提供するサイバーセキュリティのプロダクト・サービス「LANSCOPE」をご利用のお客様へ、「業務の手助けとなる最新情報」をお届けしています。
マガジンでは、IT資産管理ツール「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」の特長や機能、活用術をご紹介しておりますが、今回はソリューションエンジニア部についてご紹介します。
サポートチームは3部隊で活動しており、今回は第二弾として「ソリューションエンジニア部」のご紹介です!
ソリューションエンジニア部って?
現在、LANSCOPEのサポートチームは大きく分けて
・カスタマーサポート部
・ソリューションエンジニア部
・CXイノベーション部
の3部隊で活動しています。
ソリューションエンジニア部は、製品ユーザー様、ときには弊社営業担当や、販売代理店の担当者に「ソリューション=解決策」をご提供する技術者集団です。
製品導入を検討中のお客様への説明やトライアル、製品導入後の設定・操作レクチャーまで、幅広い技術サポートを提供しています。また、技術的な知識を活かして製品の企画開発や機能改善にも関わっており、製品がお客様のお手元に届くまでの全工程に関わっています。
日々の業務の中では、お客様を深く理解し、最適なソリューションをご提案することを大切にしています。
たとえば「導入設計支援(※)」では、まず、お客様と複数回のWEB会議を通じてコミュニケーションを取ります。システム環境だけでなく、普段の業務フローについても詳細にヒアリングすることが目的です。そして専門的な知識と経験にもとづき、お客様に最適な設計を行います。
これにより、お客様は製品のご利用をスムーズに開始いただけるだけでなく、製品機能を最大限活用し、業務効率化を図っていただけます。
※導入設計支援:MOTEXのエンジニアが、基本的な操作説明から運用支援まで行い、お客様がスムーズに運用開始いただけるようご支援するサービスです。
全ての課題を完全に解決することは難しいかもしれませんが、お客様のご要望に最大限寄り添い、最適な解決策を一緒に模索しています。
また、カスタマーサポート部編でもご紹介したように、お客様からのご要望を製品開発部門に共有することも、私たちの大切な仕事です。特に、ソリューションエンジニアとしては、お客様がその機能をどのように活用されたいのか、自社のどのような課題を解決されたいのか、といった背景を含めた機能要望を開発部門にしっかりとフィードバックすることを心掛けています。
お客様一人ひとりの声を大切にし、社内で丁寧に共有することで、より良い製品へと繋げていく。お客様が私たちの製品を長く、そして安心してご利用いただける未来を想像すると、大きなやりがいを感じます。
ソリューションエンジニア部のメンバーに一問一答
ここからは、ソリューションエンジニア部で日々お客様に向き合っているメンバーの生の声をお届けすべく、一問一答インタビューをお届けします。
―配属何年目ですか?
1年半です。
―担当業務を教えてください
IT資産管理ツールである「LANSCOPE エンドポイントマネージャー」はオンプレミス型とクラウド型で提供していますが、昨今は企業システムのクラウドシフトの流れもありSaaS製品へのニーズが増えています。エンドポイントマネージャーにおいても、「オンプレミス版」から「クラウド版」への移行を検討されるお客様が多いため、私は現在、クラウド版への移行をテーマとしたセミナーを担当しています。その他に、営業担当とともに商談に同席し、技術的な支援を行っています。
―ソリューションエンジニアとして大切にしていることはなんですか?
お客様とのコミュニケーションを何よりも大切にしています。製品の導入をご検討いただく際、多くのお客様がIT資産管理の運用に関する課題を抱えていらっしゃいます。私は、表面化している課題だけでなく、潜在的な課題もお客様との対話を通じて明らかにし、最適な解決策をご提案したいと考えています。
お客様から信頼いただき、「この人にまたお願いしたい!」と思われるようなソリューションエンジニアを目指しています!
最後に
LANSCOPEを提供するMOTEXのソリューションエンジニア部では、お客様が安心して製品をご導入いただけるよう、一問一答のやり取りにとどまらず、お客様の環境を正確に理解し、最適な運用プランをご提案いたします。IT資産管理に関するお困りごとがございましたら、私たちソリューションエンジニアまでご相談ください!
また、LANSCOPE エンドポイントマネージャー ご利用ユーザー様向けには定期的にWebセミナーも実施しております。昨今進むシステムのクラウド化を背景に、オンプレミス型の製品からSaaS型の製品への移行を検討されている方は、ぜひお申し込みください。
▼【無料セミナー受付中!】LANSCOPE エンドポイントマネージャーの「クラウド版」と「オンプレミス版」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!