借金する理由は、〇〇な癖がある!
こんばんは。
権藤優希です。
本日は、ギリギリ癖があるから、借金してるのよというテーマでお話します。(なぜかオカマ口調)
営業時代の時もそうでしたが、売れない営業マンは、いつも月末になって焦ります。
「やばい、今月の予算達成してない」となってから、必死になって仕事するのです。
それに比べ、優秀な営業マンは、月初からどんどんアポが入り、20日ごろには予算達成し、涼しい表情をしながら、月末を過ごしています。
優秀な人 月初にスピードアップ
損する人 月末にオーバーヒート
優秀な営業マンは、月の20〜25日頃には予算達成して、残りの5〜10日間を、来月に向けて種まきに時間を使います。
前倒しで達成すると、追う仕事になり、
ギリギリで達成しようとすると、追われる仕事になるのです。
当然、追う仕事は楽しいし、追われる仕事は、誰だって辛くて楽しくなんかありません。
きっと、損する人が、仕事おもしろくないのは、自分にギリギリ癖があるからではないでしょうか。
さらに言えば、月末でギリギリで達成しようとして、翌月に「借金」をつくってしまう人もいます。
要は、月末に予算達成のために、何とか達成したことにして、数字だけつくり、月初は、そのまだ帳尻が合ってない案件の後処理から始めなければならない状況です。
優秀な人は、月初どころか、前月の20日から達成に向かっているのに対して、
損する人は、前月のツケの対応を、当月の10日くらいまでやり、残り20日でまた予算達成のために動く(結局、また間に合わず、借金することになる、負のループ)のです。
まとめると、
達成する人は、1ヶ月が40日(前月20日〜当月30日)なのに対して、
損する人は、20日(前月の借金対応に10日使い、当月の残り日数は20日)しかないのです。(しかもメンタル的にボロボロの20日間)
心当たりありませんか?
そんな仕事の仕方していたら、仕事がおもしろくないどころか、体を壊してしまいますよね。
借金つくるループから、前倒しのループへ
自己を成長させましょうね(^ ^)
僕もね。
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