昔は消えたいと思っていた
学生時代、担任に自分の努力を否定されて何クソとならずに無気力になってしまっていた。
それからは死にたいというよりこの世から消え去りたいというネガティブな感情が渦巻いていた。
その感情を整理つけることができなく大学受験は失敗してしまった。
ただいいご縁というものはあるもので、大学のゼミの教授が恩師にあたることになる。
こちらの努力に対して否定することなく何が足りないのかまた何が足りているかを分析してフィードバックしてくれる。
こういうモチベーション上げが僕の感情を和らげてくれた。
だから、僕も社会人になって5年以上経ち部下を持っ つようになってからこの恩恵を忘れずに指導に当たっている。
指導者は決して教え子のモチベーションを下げてはならない。それが親であっても。
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